実は




我が子が不登校になった





きっかけは学年が変わる際のクラス分け




が引き金だった





彼女が仲良しの友達は5人





クラスは2クラスしかないのに





全員が別のクラス





5対1






そんな新しいクラスが発表されたとき





彼女の目から涙が止まらなかったそう





でもなんとか4月をのりこえ





GW明けから怪しくなった






「学校に行きたくない」










私は覚悟を決めた



そうか



やってきたかこの時が




でもね




大丈夫!!って私は確信してた




だって




どんな状況に落ちても




私は娘の一番の味方だって




性教育を通して決めていたから




彼女に寄り添い





時には一緒に悩み





そうすることができるって





私が私自身を信じられたから








もし、性教育を学ばずに




娘が不登校になっていたら





私はやり場のないイラつきを





きっと娘へぶつけていたと思う






性教育に出会った後でよかった




今なら




大丈夫





そう信じれた。





単純なコトではない




長いかもしれないし




案外短いかもしれない



今は娘の気持ちを大事にしながら





寄り添っていこうと決めた





何気ないアドバイスにすっごく傷つくほど





私も傷ついてはいる






でも知ってる







今は私が私自身と向き合う時間でもある






そんな娘が今日は






4時間目から学校に行けた





ケーキを買って





「行けたお祝い♡」






そういって渡すと







「明日も給食から行く」





そう笑顔で応えた彼女をみて





大丈夫!






またそう思った






彼女の母であることが嬉しい♡






そう思った今日






私は本物の母になった気がした






ちゃんと私お母さんできてる







だから今日は








ハナマル記念日