実家から食器や漆器などある程度使えるものは処分せず使っていました。
実家はもう15年以上前に片付けて売りました。
長年使っていた寸胴鍋。
おでんや四国うどんなどに利用していました。
蓋もあったのですが、富山の賃貸に住んでいた時に割ってしまいました。
・・・が、この鍋はどうもIHとは相性が良くないことにやっと気づきました。
沸騰するまで時間がかかりすぎるのです。
新しい寸胴鍋に買い換えようかと思っていましたが、ルクルーゼがあった。
ルクルーゼは、見た目から容量が多くないと思ってあまり使わずにいたのです。
今回、今までの寸胴鍋を使っておでんを作っていたのですが下味の煮込みの時間がかかりすぎるので、ルクルーゼのほうに入れてみたら結構入った。
ルクルーゼの割には重くないし。
実家からの寸胴鍋を思い切って捨てるか悩んだのですが、ちょうど不燃の日だったので処分することにしました。
年末にかけて断捨離スイッチが少し入っているようです。
洗剤類などもかなり在庫が多かったのですが予備を買わずにいると、かなりすっきりしてきました。
今までは在庫がふんだんにあるほうが安心していたのですが、使い始めの日をマジックで書いたりしているとどれぐらいの頻度でなくなるかわかってきたのもあります。
相変わらず食材だけは多いんですけどね。