木曜日に従姉から「あいと言う本知ってる?」ってLineがきたので「作家は?」と調べたら高田郁さん。
「銀一貫」や「みをつくし料理帖」は数冊読んだけど、「あい」は読んでなかった。
「銚子の話も出てくるから勧めようと思って」って。
(私の旦那さんが銚子出身なのでちょっとだけ詳しいのです)
ちょうど、フリマで内田彩仍さんの本を見つけて頼んだついでに探してみました。
「汚れなし」の本を発見!
即購入。
本日届きました。
若干古さは感じたけど、帯もついていて送料込みの300円。
 
従姉と言っても小さい頃から姉妹のように育ってきたので、本当の姉のような人です。
若干、年齢は離れてますが。
 
私が「畠中恵さんのしゃばけシリーズ面白いよ」って言うと「ほとんど読んだ」と。
感性が同じなんでしょね。(従姉も言ってた)
今「内田彩仍さんにはまってる」と言うと、「読んでみる」とのこと。
小説じゃなくエッセイ集だと伝えておきました。
 
本は勧められても「う~~~ん違うかも?」ってのは時々あります。
大昔、友人にある人の本を勧められたけど読めなかった。
その友達の感性は好きだったんだけど、本の趣味はちょっと違ったみたいです。
 
逆に、北新地の店の時代にお客様から「本好き」と話していて勧められたのが「原田マハさん」
最初何冊か頂いたんです。
これはハマりました!
文庫本ではほぼ全部読破したかも?
絵画好きなので、特にはまりました。
 
本は文章の好き嫌いもあるので、パラパラめくって文章が好きか確認してから購入します。
その後は作家買いしてます。
 
流行が好きではないので、大昔は東野圭吾さんの本も避けていたんですが「白夜行」を半日で読み切りはまりました。
こちらも出版されてる文庫本はほぼ読破。
 
・・・と言うことで、文庫本はほとんど手放さないので1200冊ぐらいあります。
少しは手放さないとなとは思っていますが。(大阪時代に300冊ほどまとめ売りしましたが)
 
フリマのほうは最近なぜかラクマのほうが「いいね」も売れ行きもいいです。
出品数が違うから?
見てる年齢層が違うから?