本を読むことが好きです。
そして、買い溜めた本は1000冊できかないぐらい。
(アプリに登録している数は1200冊以上でした)
前のマンションでは専門の棚を作ってもらい、すべて本は収納していました。
遊びに来た子たちが「図書館みたい」と言うほど。
引っ越しの時も思い切って300冊ほど処分しましたが。
今は単行本は少ないので(場所を取るから)大きな本棚二つに何とか収まってます。
引っ越した時にまず片づけた場所が台所と本棚。
なぜ本をなかなか処分できないのか。
読み返したいと思った時には廃版になっていたり。
もう一つはその時代によって読んだ時の感じ方が違うからもあります。
私の大好きな「山口洋子」さんの本。
この方は若い頃、銀座でホステスから有名な「クラブ姫」という店の経営者になられ、その後は作家活動と作詞家でもありました。
有名な歌は「よこはまたそがれ」「ブランデーグラス」「長崎から船に乗って」など。
この方の本は北新地に入った時、クラブで頑張ってた時、店を始めた時と・・・3度すべての著書を読み返しました。
その時代によって、感じた気持ちは違ってました。
他の本でもそんな本はたくさんあります。
だからなかなか処分できない。
雑誌などは処分しやすいけど、今は月に1冊定期購読のみ。
主婦雑誌の「サンキュ」だけです。
隅から隅まで読みつくしています。
最近はどこかに出かけた時に寝る前や移動時間ぐらいしか、本を読む機会は減りましたが。
活字が好きです。
アメブロのブログもあちこち覗いたり。
母も仕事を辞めたらじっくり読みたいと、本を買って置いていました。
父のことなどで、なかなか読むこともできなかったようでしたが。
片付いたらゆっくり本も読めるのにな・・・