サロンに来てくださったお客様が、

こんなふうに話してくれました。

「子どもが心臓の病気で、

これから入院するんです。入院前に少しでも身体を整えておきたくて…」


きっとずっと頑張っているんだろうなって、
触れている手からそれが伝わってきました。

付き添う人って、心も身体も限界まで気を張って、でも自分のことは後回しになりがちで。


「付き添う人のしんどさって、どこに行くんだろう?」

入院するのは本人だけど、
そのそばにいるご家族やお母さん、
心配しながら見守る人たちにも、
ちゃんと「ケアされる時間」が

必要だと思うんです。

でも、誰がその人たちのつらさや疲れを
受け止めてくれるんだろう?

そんなことを考えていたら、

胸がギュッとなって。


できることは小さくても、想いは込められる。

わたしに何かできることはないかなと思い
無料のよもぎ蒸しチケットをお渡ししました。

退院して落ち着いたら、
少しでも“自分の時間”を持てる
きっかけになったらいいなと。

そのとき、笑顔になってくれて、
その笑顔を見られたことが、

本当に嬉しかったです。

あのチケットは、ただの紙じゃない。
「あなたのことを思っています」という
気持ちのカタチなんだと思います。

そしてきっと、その想いを
お客様もちゃんと

受け取ってくれたと信じています。


これは、今日ふと浮かんだ思いつきだけど、
わたしの一つの夢になりました。


ボランティアで病院の一角や休憩スペースに、
付き添いの方が一息つけるような
小さな「癒しの場所」がつくれたら。

月に1回、数人でもいい。
首や肩にそっと触れるだけでもいい。

その手を通して、「あなたも、ちゃんと大切にされていい存在ですよ」
って伝えられたら──。

この想いを、忘れないようにここに残します。

いつかこの夢がかたちになったら、
ここでまた報告させてください。

この記事を読んで
「わたしもやってみたい」
「何か力になれるかも」
そう思ってくれた方がいたら、
ぜひメッセージをいただけたらうれしいです。

そして、今まさに付き添いで疲れている誰かが、
「わたしもケアされていいんだ」と思ってくれたら、
それだけでこのブログを書いた意味があります。

癒すこと、寄り添うこと。
それは“特別な人だけができること”じゃなくて、
誰かを思う心から始まるんだと、
改めて気づかせてもらえた出来事でした。


🌿relaxation salon rieru
心がゆるむ居場所でありたいと思っています。
どんな日も、あなたがあなたらしくいられますように。