ご訪問ありがとうございます
アラフィフ晩婚夫婦の
キッチンからお送りしています
おはようございます！
そういえば5月も終わりに近いんですね…。
なんだかびっくりします
さて、愛読している「今日の料理」
5月号に載っていた土井善晴先生のレシピから
緑野菜のおひたし
我が家にあるもので使って作ってみました。
素晴らしく彩りが美しく
春の緑野菜みずみずしさが
伝わってきた感動レシピでした
正式なレシピは
だし昆布（二番だし）を使っていますが
家にあるもので手軽に作るために
だしパック（鰹ベース）を使用しました。
600ccの水にだしパックを入れ煮立て
塩適量を加えて冷やしておく。
（味は普段飲むスープより濃い目に、とのこと）
私は塩を小さじ1と1/2杯ほど追加しましたが
だしパックによると思います。
冷やした出し汁に茹でて冷水にとった
緑の春野菜を投入。
今回は義母からたくさん送られてきていた
スナップエンドウ、グリーンピース
アスパラガスです。
レシピではそら豆や絹さやも使用。
すべて同じ鍋で、あくの少ない野菜から茹でればOK!
今回はスナップエンドウ、グリーンピース、
最後にアスパラの順番で。
よく冷えた状態で頂きたかったので
冷蔵庫で一晩おいて出汁をしっかり含ませて
お出汁と共に
ガラスの器に盛り付けました…
口に含むと
スナップエンドウのシャキッ、
グリーンピースのプチっとした歯ごたえと
アスパラガスの仄かな苦みとともに
春野菜の味と香り、そして出し汁の旨味が
じゅわっと口の中に広がります。
目にも涼やかで
見てるだけでも心地よく
そして、口に含んでも幸せ過ぎるお味
初夏にぴったりだと思いました
夫も
出汁がよく染み渡ってるね…
と呟いてしっかり完食
土井善晴先生のお料理、
作り手にすごく寄り添ってくれている
優しさを感じます
アレンジでも受け止めてくれる度量があって
気軽に美味しいものが作れる、
大好きです
