皆様、こんにちはー!
 
リモートワーク遂に丸1カ月に入りました。
 
最近はこのタイミングでしか出来ないなと思い
ダイエットをがんばっております。
(現在2㎏減!あと1㎏減目指します)
 
さて先日SNSで回ってきた
【7日間ブックカバーチャレンジ】
 

7日間ブックカバーチャレンジとは…?

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を一冊、7日間upしていくプロジェクト。
本についての説明は必要なく表紙画像だけをup、その都度友達を招待してチャレンジへの参加をお願いするというのがルール。⠀ 

スタイリストの桃ちゃん(最近はクッキーのもも缶でも有名)からバトンを受け取りまして。
 
私はルールを自己流にアレンジさせて頂き
1回のみにして
 
かつ「会った会いたい」著者軸で
カテゴライズし
 
Facebookとインスタで投稿しました。
 
我ながら
なかなか良いピックアップが出来たので
せっかくなので
そこで投稿した内容を少しブログ用にカスタマイズして
今回記事にしてみましたよ。
 
さー

早速いってもみよー 

GOGO!
 

まさかお会いできるなんて編

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※以前から書籍を持っていてその後偶然著者にお会いできたという超ラッキーなパターン。
 
 

 『ワインごはん』
 
平野由紀子さん→ワインの種類ごとにセンス良く気の利いたレシピを紹介していて読んでるだけで美味しい気持ちに。
山梨県庁職員佐藤さんのご紹介でお会いしました。約束の前日に気づいてびっくり。 
 
 

『チームリーダーの教科書』
亡き藤巻幸夫さん→会社でマネージャーになったばかりの頃に人事部長におすすめされて購入。
数年後に知人を介してご本人にお会いして感激。
 
 


会いたくて会いに行った編

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※もともと著者の方のファンで会いたくて知人を介してお会いできたジカアタリパターン 
 
 

『知る悲しみ』
島地勝彦さん→享楽的な思考を肯定してくれるエピソードにハマる。藤巻幸夫さんにご紹介頂く。 
 
 

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う』
尾形真理子さん→ルミネの広告でおなじみのコピーライター。大好き過ぎて初めてお会いした時はうまくおしゃべり出来ませんでした。
 
 

 『転落の歴史に何をみるか』
齋藤健さん→骨太でゴリゴリの近代日本史。
齋藤さんが農林大臣時代にとある議員の方のパーティーで初めてお会いしてその後ぜひランチしたいとしつこく頼む笑
 
 
 

もう絶対に会えない編

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※著者が大昔の人なので時空的にお会いできない永遠の文豪パータン 
 
 
 
『日はまた昇る』
 
 

 

ヘミングウェイ→めっちゃ散文。

めっちゃハードボイルド。

でも永遠に大好き。

ちなみに時代ごとに色んな翻訳者の方が翻訳されており

翻訳者によって言葉選びが変わってくるので

小説全体の世界観が異なってきます。

私が個人的に一番おすすめなのはこちらの表紙の

大久保康雄さんなのでぜひ。

(パリを巴里と表現するあの世界観です)

 

 


 『痴人の愛』

 

 

谷崎潤一郎→近代における光源氏と紫の上のパラレルワールド的な。

京都までお墓参りに行きました。

 

 


会いたくて会いたくて震えている編

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※まだお会い出来てない大物作家パターン 

 

 


『渚と澪と舵』

 

 

桐島洋子さん→何もかもがぶっとんでいて小さいことにクヨクヨしてる場合じゃなくなる。

いつかお会いしたいです。 

 

 


『放課後の音符(キイノート)』

 

 

山田詠美さん→これ1990年代に10代だった女性(特に愛読書がオリーブ)はぶっささると思う。

メインストリームから外れている女の子に憧れる女の子視点。

めちゃくちゃ好き。

今読んでも心がきゅっとなる。

 


もちろんエロ電子書籍もグロ系もむっちゃ読むけど興味のある方は個別でDMください笑。


 

それではまた~

 

 

 

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