キーンガーンという歯を削る音と歯科医院独特のニオイは、いまだに好きじゃない。
ていうか、好きな人いるのかなぁ。

先週、半年に一度の歯科検診。
虫歯もないし、私にしては良好状態。
担当の歯科医師が「#3のRoot canalの状態がちょっと悪いかもしれない。専門医の先生に見てもらってね。」
2年ほど前に治療済みだと思っていたんだけど。
あー😩また予約入れなくちゃ。これが面倒なのよね。と、ブツブツ独り言。

アメリカの歯科医療って細かく分担されているというか、歯茎に特化、根管に特化、顎骨に特化、etc.が連携して成り立ってる。

私みたいに歯質の悪い人は、あっち行ってこっち行って(ま、🚘移動だからいいけどさ)、一本の歯を治すのにも労力がいる。

指摘された箇所、治療した痕跡はあるのに、前回治療にあたった先生が良くなかったようで、やり直し決定。
また麻酔注射💉打たれえーん、ガリガリと削られた。その際、前回の治療で終わったと思ったから、クラウン(被せ物)はポーセリンにしてたのに、「クラウン外さないと治療できないから、外しちゃうね。」

がぁぁぁ〜〜ん!マジですか?


ポーセリンのクラウン、保険でカバーされても
1本$1000近くするんだよ。15〜20年程は持つっていうし、
それに、今の医療器具の技術の進歩には目を見張るね。
3Dカメラとプリンターみたいのを使ってるようで、小1時間でクラウンができちゃうのよ。
だからまぁ、納得できる金額ではあるけど、、
2年でそのお金💰ぶっ飛んでしまったハッ

Root canal治療に$295、
新たにクラウン作って$947.50。

高額な治療費払えるのも、主人のおかげです。
感謝しかありません。
私も出来る限りパートの仕事続けて、少しでも足しになるようにしないと。