タイトルの「気まぐれ仏語書家」って
なんぞや?
仏教のことば(仏語)を
書きたい時(気まぐれ)に
筆で書く(書家)
ってことですな、文字通り(笑)
今年1月下旬に、知人から
「『歎異抄』をはがきに書く」
というご縁をいただきまして。
一気に書くのは無理なので
少しずつ、時間を見つけて
書いてるわけですが。
まあ、老眼&腱鞘炎のアラフィフには
苦行なんですよ。
でも、書くのはやっぱ楽しい♪
しかも、仏教のことばって
書いてて落ち着くんですよね。
『歎異抄』を書き終えるには
もう少し時間がかかるけれど、
その後は仏教のことばを
書きたい時に書いていきたい。
ただ、仏教って言っても幅広いので
『歎異抄』に関連する
浄土真宗のことばを書きたいなと。
(『歎異抄』は、浄土真宗の祖・親鸞聖人の
高弟である唯円の書とされています)
販売・指導・個展開催というような
仕事としてやるのではなく
あくまでも「気まぐれ」。
書きたい時に書く、がモットーです(笑)。
一粒万倍日&天赦日&寅の日という
大開運日の今日、
気まぐれ仏語書家という
新たなジャンルにチャレンジします!