SNSで手帳関連の記事を見るのが好きでね。


インスタはもちろん、
手帳系YouTuber(そんな用語あるのか?)の方の
動画もよく見ます。


最近は、手帳の中身を見るというより
手帳についての考え方とか
どう手帳を使いこなすかとか
見る観点がちょっと変わってきた気がしてて。




そんな中、
「目標を立てる前に
3年後の理想のじぶんを考えよう」
という考え方を見つけましてね。


ふんふん、おもしろそうだなと
考えてみた訳ですよ。


3年後…
ワタシは51歳。
どうなりたいかなぁ。
子どもたちは進路が見えてきて、
ダンナも円熟期(のはず・笑)。
そんな時期の理想のワタシって…。


で、『3年後のじぶん』でしっくりきたのは
「ふだんの生活を楽しむ」。



なにか特別なことをやりたい訳じゃない。
伝えたいことがある訳でもない。
「ワタシのこと、見て見て!」ってのもない。
(だからだよね、ワタシのSNSの
投稿頻度が下がってるの・笑)


朝、家族を送り出して。
おうちの中を整えて。
やるべきこともやりたいこともやって。
「おかえり!」って家族を出迎えて。
美味しいごはんを食べて。
みんなでおしゃべりして、笑って。


それが、ワタシなりの
「ふだんの生活を楽しむ」
ってことかな。


そういえば、筆文字も手帳も
もとは日々の生活をまわしたり、楽しんだり
するためのものとして始めたんだっけ。


この2つに目を付けてやってきたのは
あながち間違いじゃなかったんだな(笑)。


筆文字と手帳はこれからも手放すことなく、
生活に潤いをもたらすためのものとして
続けていきたいなと。