介護 | ワタシハ、ワタシ

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どうも。メンヘラです。(`・ω・´)ゞ
だからなに?
かんけーねーし。私は私。
生きる事が苦手ですが
なんとか生きてます。

私、ももちさんのブログを
読ませてもらってます。
介護の話、子供の話、と
とても興味深いというか
共感も持てたりする部分があるからなんですが。

うちの娘も
年中さんの時代に
保育士に「発達障害」と言われ。
その後、昼寝のしない娘を
ホールで1人でいさせられたり
たまに寝たら起きないからと
布団のまま
違う部屋に移動させられ
1人で寝てたり…

そんな事があったのです。

保育士に勧められた
「す〇た医院」という
岩内から1時間半近く
車を走らせなきゃならない病院に
療育で連れていきなさいと
朝、連れてった時
夕方迎えに行った時
他に私の昼休み、夜の呼び出し
とにかく毎日、何度も何度も
発達障害だから療育行かせなさいって
言われ続けて
私の精神もボロボロでした。

半年で8キロ痩せました。
不健康な痩せ方で
毎日、何をしてても涙が出てきて
ホントにあの時の私は
おかしかった。

そんな事があり、
協会病院の浜崎先生や
前田医院の前田先生にも相談し
その時にお世話になってた
町の療育の先生にも相談し
札幌の手稲にある「コドモックル」で
受診出来ることになりました。

コドモックルで受診したら
ドクターには、
「この子は大丈夫でしょ。」と、
診断されました。
なので、その事を保育士に伝えましたが
「それはおかしい」
「この子は自閉症なのに」
と、それでも言われ
結果、私は娘を
保育所に行かせなくなりました。
まぁ、風邪をひいてたのもあるのですが。

入所から二週間で
「発達障害」と保育士に言われ
毎日の呼び出し&電話攻撃。
12月に決断し、保育所を辞めさせました。

小樽の「す〇た医院」は、
専門のドクターはいません。
PT、ST、OTです。
往復3時間かけて
一ヶ月に1回、行けても2回程度
通ったところで
なんになる??
という疑問。

これでも2度、体験には行きました。
短い時間であれもこれも。
これが本当に意味があるの??
という疑問。

私はこんなんだったら
近場でやれる事たくさんあるし。
何よりも、保育士への不信感。
この「す〇た医院」の指導員?への疑問。
それが一番だったかな。

それからはあれもこれも。
なんでもやらせました。
岩内町は子育てには本当に適してると思います。
習い事も車で送迎するにも
10分あればそれなりに行き来できますし。
山も海もすぐ側で。
20分かからずに行ける
泊村には「とまりん館」。
いろんな制作やれる。
「とまリンク」ではスケートも出来る。

年中の12月、保育所をやめ
年長さんからは
『高田幼稚園』へ入園。
入園までは、高田幼稚園の鳴海先生に
何度も相談させていてだき
まずは、保育所に入る前に行ってた
『ひよこ』に入れることになりました。
プレ幼稚園みたいなのです。
娘は大きかったので
小さい子の面倒をみたり
してたそうです。
それもいい経験でした。

保育所辞めて私もスッキリ。
娘と一緒にいられる時間を
それまで以上に楽しめました。

どれだけ嫌な思いをしていても
決断し、新たな道を選び
そうでなければ出会わなかったであろう人達と知り合い
娘も新たな場所で
色んな事を学び
今ではいい経験をしたなぁ、と思います。

選んだ道は
間違いではなかった、と信じてます。

言葉が遅かった
1歳、2歳。
今ではうるさいくらいに
1人でいつまでも喋ってる。
けど、決める時は決める。
面倒見もいいし、代表やったりもする。
なんでも作りたがる。
なんでもやりたがる。
時に、親の私もうんざりするけど(笑)
でもこれで良かった、と思います。

別にね、発達障害だったらそれでもいいの。
受け止めるしかないでしょ。

でも、ドクターではない保育士が
決めつけること!?
ドクターが診断してくれたのに
『それはおかしい』って
保育士が言う事!?
って所から
不信感しかなかった。
癒着でもあるんじゃないの??

なんて、思う程。

今は、小樽の『す〇た医院』に
その当時の
STさんは居ないようで。
札幌だかどこだかの
幼稚園かどっかで
併設された場所で
同じことやってるそうです。

そういう人達を否定する訳ではないけどね。
こういう専門の方がいなければ
困るだろうから。

小さい町なので
当時の保育士や保育所の所長を
たまに見かけるけど
嫌悪感しかありません。


あ、ももちさんのブログの事を
書くはずが
娘の過去話になってしまった…

まぁ、こういう事があったので
ももちさんの子育てブログを読むと
共感する時もあるし
自分の娘もそういう事あったなぁと
思い出したりしてたのでした。

ホントは、
介護の話をしたかったので
またあとで書こう。