いつも通り、席に座って先生に挨拶し

休日に、尋常じゃない痛みが出たこと

我慢できず、休日診察のある歯医者へ行き
痛みのひどかった患部の抜髄処置をしてもらったこと

今も痛くて、鎮痛剤を飲んでいること

神経が死ぬまで、1週間かかるといわれたこと

などを、主治医に話しました。



すると・・・



「なんでや!それ、ちゃんと処置できてるんか?

俺が今から、見たる!」


そう言って、

麻酔無しで処置しているふたをこじ開け

ゴリゴリと、器具を入れて詰めていた薬剤を穿り出すではないか。



これが、もう、涙が出る痛さで
ガクリ



途中で、痛いからやめてといったのに

「ちゃんと出来てるか、確かめなあかん!」と譲らない医師・・・


もう、涙で顔がやばくなって

最後に、器具で歯根を押されたとき

脳天を突く激痛が奥歯の奥の奥から走って・・・



20歳超えたいい大人が、泣いてしまうほど。。。



先生は少し、興奮していた感じでした。


たぶん、自分の患者が、違う歯科で処置されたのが不快だったんでしょうね・・・


でも、ありえない。



泣いていると、歯科助手さんが『大丈夫?あれは、痛いよね』となだめるが

もう、時すでに遅し。


処置室を出るときに


「わたし、ボルタレン(強めの鎮痛剤)飲んでても痛いっていいましたよね!!」


と、医師に向かって言ってやりました。


受付で金を払うも、涙で顔は腫れてるし、もう最悪でした。。。


ヤブ医者!!!