まず、皆が言う『歯医者って嫌だ!』という根本的な理由に当てはまってくることを
箇条書きすると・・・


身動き取れない無防備な姿勢での治療

治療の最中、いつ痛むか解らない恐怖

キュイーン!という耳に付く音と共に、自分の歯が削れていく恐怖

時々感じるしみるような痛み

麻酔注射のとてつもない痛み

視根幹治療の際の激しい痛み

治療中の風や水が当たったときのしみる感覚

「こんなに放置して!」という歯科医師の言葉の圧力

焦げるような匂い

嘔吐反応が出てしまいそうな器具の入れ方

大口を開けないといけない場面での顎関節疲労


挙げればたくさんありますね・・・怒


私は、特にキュイーンという音が嫌いでした。

そして、歯根治療の痛いのが大の苦手でした。

初めて歯根管治療を受けたのが18歳のときで

最初に神経をとる治療は麻酔のおかげで痛くなかったのですが

治療後に激痛・・・そして、週1回の歯根管治療が痛くて苦痛でした。

歯科からの帰り道、あまりの痛さに涙が出たことも・・・


それから、しばらく歯科に行かなくなって。

専門学校時代は不摂生で、夜中まで食べたりしていたおかげで

虫歯が成長しました。


もう、明らか、神経まで行ったな!という虫歯が2個も出来てしまいました。