お読みいただきありがとうございます


不登校、子育てUMIメンタルカウンセラーの


早瀬りえこです




すごくすごく

『ある出来事』があると

わたしが胸を締め付けれるような

思い、感情、感覚がある




それが・・

  



学校から



『息子さんが具合悪くなったので

お迎えに来てください』



と連絡がくること。

もしくは来るんではないかと待っているとき。



デシタ




今から3年前

息子が中学一年生になり

数日たったある日から


それ が始まった



1回目、2回目、3回目のあと

息子はパタリと扉を🚪閉めるように

学校へは行かなくなった




あれから時は三年たった






息子は今年、N高等学校の通信制に入学


それでも必須のスクーリングは年に六日間




その初日が昨日だった




昨日のわたしは というと


やはり携帯をちゃんとわかるように


していた。


何故なら学校から連絡があった時の為にだ


もちろん不安もあった。


また、具合悪くなるんではないか



昔の記憶がよみがえる





それでも

わたしは不安のきもちを自分で受け止めると同時に


どうなってもいい


というきもちもあった。



これはわたしがUMIのカウンセラーコースを受講し


自分ととことん向き合ってきたから


『切り替え』のスイッチを自ら押すことが


できていた(無意識に)



行けようが行けまいが

どっちでもいい


また息子の気持ちを考えるとなんとも言えないが


すべての起こることは


必ず何かの為になる


そしてそれは必ず彼の為になる




という気持ちでいた。








さて小学校ぶりに学校へ行った息子はいったい
どうなったのか、、、


つづく・・