お寄りいただきありがとうございます
不登校、子育てUMIメンタルカウンセラーの
早瀬りえこです
この間、尾木ママさんがこんなことを
おっしゃってました
気持ちを話すんじゃなくて
ただ、同じように見えてるものを話すの
話すっていうか、もはや確認でいいの
そしたらこの人は仲間だって
安心できるんだって。
“共視”っていうんだけどね
子育てには
『共感』 がたいせつ
とは何度も言っていますが
ここでいう
『共視』
共にみる
同じ見たものをそのまま確認する
例えば、一緒に車に乗ってたら
『あ、鳥が飛んだね』とか
『あの雲、怪獣にみえない?』とか
見たものを確認していく作業
これだけで人は
安心を感じる
これ、すっごくたいせつだと思いました
不登校で引きこもりになり
ココロの元気がみるみるなくなって
この子に何をしてあげたらいいのか
どんな言葉をかけてあげたらいいのか
そんなことばかり考えていた
そんなときに 共視 すればいい
見たまんま
夕日がきれいだったら
空がきれいだね とか
ご飯をテイクアウトしてきたら
美味しそうだね とか
寒いねとか暑いねとか
見たまんまを言えばいい
元気を出させる為にこうしなきゃとか
ああしなきゃ
こうゆうこと言ってあげなきゃとか
色々繕わなくても
きっと お母さんの愛は伝わっている
どうでしょう
共感と共視
子育ての基本のキ なのかな
今日のキセキ
息子が洗濯物を干してくれた!
感謝