お寄りいただきありがとうございます


不登校、子育てメンタルサポートカウンセラーの


早瀬りえこです



不登校になると


ゲーム三昧は付きものですね


男子なら尚のこと。


ゲーム三昧からの→昼夜逆転も

不登校あるあるです



今息子はもがき苦しんだ時代を抜けて

フリースクールに通っていますが


それでもやっぱりゲームは好きなようです



ていうか、不登校だろうがなかろうが

今の時代、ゲームやってる子なんて


ほとんど、ではないんですかね?


時代変わったのに

まだなんだか昔の概念から


なかなか抜け出せない私達。。



もう中毒性になるように

頭のよろしい方達が


すごい技術を使って作っているわけですから


仕方ないわけですね。



ファミコン時代のゲームとは訳が違う。



だから諦めましょ!って言われても


はい、なかなか無理なのは

重々承知です



わたしは当時、

息子がゲームをやっているのは



自分を護るための自己防衛なんだ。と、

本当にやりたくてやっている

というよりは


学校に行けない自分

どうする事もできない自分


をココロの中では(潜在意識で)

責めまくっている


それを感じたくないから

ゲームをする事でそこにフォーカスしなくてすむ


だからゲームに依存しているんですね


【自己防衛】なんだ。と腑に落ちた。




そこを

お母さんが心底理解してあげれば



無理矢理ゲームを取り上げたり

ネットを切ったり

時間制限をしたり



しなくて済みます。



どうしても不安なら

そこはお母さん自身と向き合うところです





今日のキセキ

下からお鍋の匂いがする




感謝