息子不登校日記⑥
不登校は初期がどん底

『僕なんでか分からないけど

学校にいきたくない』

そう言った日から

息子はパタリと行かなくなった

第五話はこちら↓

みなさんも経験があるように

不登校は初期がどん底です


子どもも親も

まずその起こった状況を

把握できないから


え?我が子に何が起こったの?

ぼくに何が起こったの?


confuse🟰混乱するんですよね

ココロの状態もよく分からないし

なんで学校にいけないのかもよく分からない

思春期ならなおのこと

自己否定が始まります。


自己否定

一番辛いです


この時期は子どもも親も

一番辛い時期なんじゃないかな

パタリと行かなくなり

息子はコクーンの中に入りました

ガラガラと閉店でーす!と扉を閉めるように

ココロの扉がパタンと閉まりました




そこからどんどん

ゲームにのめり込み

時間が遅くなり

昼夜逆転しました

シャワーも浴びなくなりました

歯も磨かなくなりました


わたしは最初のうちは
ゲームの時間を制限していました。

なぜゲームをずっとしてしまうのか

という疑問に行き着くことなく

『学校がある時間はゲームはできないよ』

と制限していました。

しかしそんな約束も守ることなく

わたしはイライラしガミガミ言って

息子もどんどん荒れてきて

わたしは疲れ果てていた。

学校にも行けなくなり

ずっとゲームして

夜はゲームをしている声が気になり

寝不足。

心身共にどっと疲れ果てた。。


息子がある発言をするまで

わたしはイライラを止めることが

出来なかった・・・

さてその発言とは?

つづく・・

to be continued