お寄り頂きありがとうございます
早瀬りえこです
日本は冬休みに入りましたね!
16年ぶりに日本の師走、年末年始を味わっているわけですが
オーストラリアでもホリデーにはいると
なんだかホッとしていたのを思い出しました
なぜか・・・
不登校の息子をもつ母親としては
罪悪感が少し半減するんですね
学校自体が休みだから
『学校に行っていない息子を持つ母』として
罪悪感を持たなくてすむから
『学校に行ってない息子』を
目の当たりに見なくて済むから
きっと息子も気が少し楽になり
それも潜在意識上で繋がって
意識を軽くしていたのかも
そして学校が始まると
ザワザワ〜っとザワ子が〜
罪悪感がジワジワと忍び寄り〜
また学校に行けない我が子を見ることに
モヤモヤ〜モヤ吉が〜
しかしですね!
罪悪感はいりません
罪悪感を持つこと=不登校をネガティブに捉えている
それは子どもが学校に行けないこと自体を
ネガティブに否定している
子どもだって辛いんです
思春期の子が学校行けなくなったら
自信をなくし
自分自身を責めています
一緒になってお母さん自身も自信をなくし
自分を責めても
更に子どもは自信をなくします
『こんなにお母さんを苦しめてるボク』と。
お母さん
不登校になったのは
あなたのせいではありません
彼らは彼ら自身で人生を選択できます
苦しい時は苦しんでいい
悲しい時は悲しんでいい
必ず最後は自分自身で這い上がってくる
そのチカラを持っていると
信じるのみです
産まれてくれて
ありがとう
ほんとうに
こころから
そう思う