五月一日の本日、金星が牡牛座にあり水瓶座に位置する冥王星と
スクエア(90度)という角度を形成しています。
これは、数日前から影響があるため、
いろいろな場面でその威力を発している星のエネルギーだと
私は解釈しています。
金星は楽しい、嬉しい、美味しい、美と調和の星です。
それが「一度壊して新しく世直しする」冥王星との凶角を
成しているのです。
米国の学生たちのひどいデモは人質までを取るように
なってしまいました。
私見を述べますと「テロリストの味方をして個人的に
ユダヤ系の人たちを虐めている」そんなふうに
私には見えてゾッとします。
ガザではまだ洗脳された子供たちがエジプトからの
食糧を積んだトラックの運転手に何を間違えたのか
石を投げているとのこと。
哀しいですね。
そして、この配置は「女性=金星」「冥王星=セックス」
の二つの星のうまくいかない部分が強調されるので、
イランの16歳の反政府の女性がレイプの上に殺された事件が
表沙汰になりました。
そのほかにも昨日、おとといと「レイプ犯人は去勢」という
法律が一レイプ犯人に向けてですが、成立・実行されたりと
女性の性の問題が表に浮き上がってきています。
ここを乗り越えて世の中が正しい方向へと移行することを
私は切に願います。
マスイミグレーションの問題は欧州ではすでに大規模な
デモにより紙面を賑わすようになりました。
すべての移民の方々が悪いわけではありません。
しかし、考えなくてはならないのは宗教上の法を
国の法律とは別につくれ、と主張する人たちを入国させて
良いかどうかなのです。
ドイツにて行われたイスラム教徒たちの
「カリフ制をドイツの国内でも認めよ‼︎」というデモは
欧州の成れの果てを私たちに見せつけていました。
さて、五月の星の配置ですが、まだまだラディカルな
配置があります。
それについては近日中にまた書かせていただきますね。
金星と冥王星の性質のぶつかり合いについて、
本日はその例が身近にないかどうかを皆さまには
ご確認いただければ幸いです。
個人のホロスコープがこの配置にヒットするかたは
どうぞ、ご注意ください。
私の場合は水星が牡牛座の3度から4度の間にありますので
契約ごとや自分の思考に気をつけておりましたところ、
やはり冥王星の影響が買った本のタイトルと中身に合致しました。
無意識に購入したものなのですが、
そのように出てくるものなんです。