サイキック・アタックというのは、

人間の念だけではなく、

見えない次元に存在する嫌な「気」のようなものや

スピリット(霊)から受ける金縛りまで

とにかく、自覚できるものからできないものまでを

含めての総称だと私は「私見ですが」解釈しております。

 

以前、「嫉妬って案外あちらこちらにあるものです」

という文章を書きました。

私たち日本人はわりと感情のコントロールが上手ですし

「善悪」をきちんと教育されています。

 

ただし、それとは別に「羨望」「嫉妬」「同業者への競争心」

これは世界中の人間が持って当たり前のものです。

特に、「理不尽なこと」で自分が責められたり

不幸になったりしたら、

正義感のある人ほど怒りを感じて当然のはず。

平等な社会を目指す理想を持っているこのフランスですが

だからこその「理不尽に対する怒り」は強く、

人は度々、悪びれなく「私たちは嫉妬深いのよ」なんて

笑って言うのです。

 

低次元の嫉妬とはまた別の「理不尽さ」を悔しいと思う嫉妬

は誰にでもあります。

だから、恥ずかしがることはないのです。

 

嫉妬する相手を間違えてはいけませんが・・・。

 

さぁ、こちらが職場における嫉妬や同業者から受ける嫉妬は

当然、理不尽なものです。

主語が「仕事」の場合は「仕事をうまく運ばせること」が利益に

繋がるのに同じ社内で足の引っ張り合いをするなんて

ナンセンスですね。

子供のやることであり、自分しか見ていない「小さく」「狭い」

思考の人のやることです。

 

そんな嫉妬を受けている時にマジカルに片付ける方法をお教えしましょう。

 

私の鑑定を受けられた方には重複してしまうのでごめんなさい。

 

まずは白い紙に嫌な人の名前を書きます。

ペンは黒の油性マジックが好ましいです。

その人の髪があれば中に入れます。

そして、厚いガラスのコップに入れて冷凍庫で凍らせます。

 

これだけ。

もちろん、こちら側には返ってはきません。

相手が身体を壊したり、不幸に遭うこともありません。

呪いではないのです。

 

自分と相手の意識の中の関係を一度凍結するのです。

相手にとっても、自分にとってもお互いが大した存在ではなくなるだけです。

 

半年から一年、それ以上冷蔵庫の中に凍らせたままにし、

解決したら、それを溶かして普通に水も紙もゴミ箱に捨てるだけ。

 

お客様からの報告では6割以上がなんらかの事情により(相手の配置換えなど)

で効きました、とご報告をいただいてます。

 

マジックで6割という数字は大変高いものであることをどうか

ご理解くださいね。

やってみて損はないです。

 

さて、次回ももっと強いマジックをお教えいたします。

お楽しみにどうぞ💓