どの国でもどんなコミュニティにでも存在しうる「ねたみ、そねみ」を抱きつつも、
どこかあなたに近づきたくて、友人のように接してくる人たち=フレネミー。
そして、もうひとつの友人の皮をかぶったそうと呼ぶにはあまりにも
あなたのほうの消耗が大きすぎるほどあなたに依存してくる人たち=
サイキック・バンパイアー。(エナジー・パンパイアーとも呼ばれることあり)
英国のヒーラーであり、除霊家のマーサさんは死霊や生霊、
そしたまに宇宙からの魂、またはあなた自身の前世の人格、
そのような必要のない「障り」を除いてくれることも彼女の専門範囲内なのでした。
もちろん、「縁切り」ということではなく、
ネガティヴな要素だけを排除し、健全な関係に修復できる場合がほとんどです。
なかには「ちょっと疎遠になったほうがいいよ」という存在もいますが、
その判断はマーサさんというプロのサイキックがきちんと視てくださいます。
フレネミーって何? っておっしゃる方、フレネミーとは「フレンド」と
「エネミー(敵)」がドッキングした・・・そんな意味の俗語です。
サイキック・バンパアーは、「ねぇ、聴いて〜」と人生相談の長電話や愚痴を
人並み以上に、しかもあなただけに焦点を合わせてする友人のことです。
誰でも、友人に悩みや愚痴は言いたいものですし、
それは時には必要なこと。
しかし、毎日電話がくるとか、行き過ぎだ・・・とあなたが判断した時は
その人はいくらいい人でも、あなたのエネルギーを吸う吸血鬼!と
化してしまっております。
たとえば、大好きな母親。
しかし、エネルギー的に見たら、「支配的な母親」とあなたの潜在意識は判断して、
もしかしたら、自立のための障害となっている。
そんな例も多々、私はマーサさんのセッションのかたわらで見てきました。
意外ですが、亡くなった方の霊が憑いていることは稀です。
しかし、たまに前世の自分が次元を超えて、今の自分の邪魔をしている。
そんな、びっくり体験もありました。
私はスリランカやインドにて、定期的にアーユルヴェーダを受けています。
ちょうどアーユルヴェーダと出逢って、10年になります。
アーユルヴェーダの解毒の段階には誰もが一時的に自分の肉体や精神が弱くなったか、
のように感じられます。
これは好転反応とはまた別の解毒をして、0ポイントに自分が近くなったからです。
アーユルヴェーダの医師曰く、「解毒だけでは帰せない。解毒だけならあなたは
ゼロに近いままだ。社会に適応するには活力を入れる必要がある。
エナジーを入れないと体も心も弱ってしまう」。
マーサさんの施術も同じです。
施術終了=リセットされた。
そうではありません。
セッションの後、数日間または人によっては数週間の活力を取り戻す生活のしかた
が必要となります。
そのあたりはセッションのあとに、私が日本語にて、「今回のお客様の状態では、
このようなことがこれだけの間必要となります・・・などの
解説をつけさせていただいております。
マーサさんから言われたこと、いままで習ったことをお客様にその都度、
きちんとお話しさせてもらうことが同時通訳だけではない、
私の仕事の大切な一部だと認識しております。
ですので、セッションは録音していただいても結構ですし、
メモはもちろんご用意くださいね。
ただし、マーサさんの施術中は長い質問はこちらからしないで、
彼女を施術に集中させてあげてください。
彼女はヒーラーであり、浄霊家です。
人生のスケジュールを立てる、悩み事の解決の糸口を見つける、
そのような役割りは星読みの私の仕事です。
最近、ポンド安のおかげで、お値段が下げられたので、
ヨーロッパや日本、その他の国のお客様がマーサさんのセッションをこぞって
受けてくださるようになりました。
マーサさんの経歴、私の体験、英国で彼女が講師として勤務している機関・・・
などについてはこのブログの「すぴりちゅある体験記」に記してあります。
英国 ロンドン マーサ 花園りえブログ で検索していただいても
引き出せることでしょう。
これから、セッションを受けてくださる皆様、どうぞ、ご拝読くださいませ。
それでは、星の配置もかなり緊張しておりましたが、
少しずつ緩んではきております。
どうか、グラウンディングをしっかりとなさってくださいね。