はじめてのおつかい
同棲生活にだいぶ慣れてきた大学1年の夏ごろのこと。
彗「理子ー、今日は俺が買い物行くから買ってきてほしいもの書き出しといて」
理「え、いいの?じゃあパンと牛乳と…それから………はい!これでお願いします」
彗「了解!じゃあ行ってくる^^」
理子の大学からマンションまでの道にスーパーがなかったため
家に帰ってからわざわざまた買い物に出かけてた理子。
理子に甘えてばかりじゃダメだ!
何か手伝わなきゃ!
と、思ってた僕が、これならできる!と気付いたのが買い物係でした。
そう、こうして僕が買い物に行くようになったんですが。
僕が買い物に行くようになったその日。
その日を境に…
朝食のパンがまずくなりました。
エー
野菜や肉がまずくなったのなら、まだ分かります。
選び方とかね、色々あるから。
でも我が家で明らかにまずくなったのは
食パン。
なんでかなーって。
理子が買ってきてたときはおいしかったのに。
同じメーカーの同じ厚さのを買ってるのに。
食感が明らかに違う。
僕が買ってくると、びっくりするくらいまずくなるんです。
明らかにまずいのに
理子は何も言わないから、僕の気のせいかとも思いました。
でも絶対まずい。
その原因が明らかになったのは、それから2週間後の週末。
久しぶりに彼女と一緒にスーパーに行きました。
理「私がお会計してる間に、買ったもの袋に入れててもらってもいい?」
彗「任せろ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
最近よくやってるしさ!もう手馴れたもんだよ!
理「彗ー!おまたs……………」
理「………」
ん??どうした理子??^^
僕の袋詰めが完璧すぎて言葉にならなかったのかなー!?!?^^^^^^
理「えと…どうして食パン…」
彗「え、何?」
理「食パンを一番下に入れてるのはなんで?」
彗「なんでって…四角くて大きいから底に入れると安定するからだよ!」(?)
理「じゃあなんで…食パンの上に牛乳乗せてるの?」
彗「牛乳も四角くて安定するけどパンより小さいからね!やっぱ上でしょ!!」(??)
理「………」
彗「ほら!テトリスみたいな要領でさ!理子もこれからはそうするといいよ(°∀°)b 」(???)
理「だから最近パンが半分くらいに潰れてるのか…」
……?
彗「え…パン潰れ…え?」
理「彗星、パンてね。ふわふわしてるでしょ?」
………
理「だからね、重い物乗せると潰れちゃうの。」
?!
パンがまずくなったのって
僕のせいじゃん( ̄□ ̄;)!!
てゆーか
パンて潰れるんですね、知らなかった\(^o^)/←
理子はずっと不思議だったみたいです。
パンが半分に潰れた状態で家にやってくること。
でもせっかく自分のために買い物に行ってくれる僕を疑えなかったと言ってました(;´▽`A``
世の中には固さと重さという概念も存在したようです。
オワッテルーヾ(@°▽°@)ノ
今日ディズニーランド行ってきましたヾ(@^▽^@)ノ
3連休の後でけっこう空いてましたよ^^楽しかったー!
