飽きない関係の作り方 -53ページ目

愚痴放題のその裏で

ヘタレな男たちと彼女  の続きです。









「今年までは、例年通りの装飾を認めてくれるってーヾ(@^▽^@)ノ」







次の瞬間






「なんで!?」

「どうやったの??」

「やったー!!」




「新谷すげー!」

「理子かっこいー!」






キャーキャーワーワー!








「私だけじゃないよ?」






…え?






「あれ?入っておいでよ??」






理子のがそう声をかけて、おずおずと入ってきたのは生徒会長。


そのまた後ろから、生徒指導の田代まで入ってきた。






「私ビビリだから一人じゃ行けなくて!そしたら会長がついてきてくれたの^^ ねっ!」


「え…え?!」


「そしたら田代先生も心配してついてきてくれて」


「お前が体育教官室に殴りこみに行くんじゃないかt…

「先生うるさい^^」







「みんな!会長と先生にお礼言ってー!^^」







「あざーっす!!!」







「よし!明日からまた頑張って準備しよー!オー!!」


「オー!」


「じゃ、私予備校に遅刻しちゃうからまた明日ねー!」








嵐のように現れて嵐のように去っていった理子。








こうして予算の問題は解決に至ったわけですが。









「あの…!全部新谷先輩の力なんです!私、先輩の後ろに立ってただけで!」








僕たちが「話し合い」と称して愚痴を言いまくってた間に


理子はさっさと行動。


島田を説き伏せた上に、みんなに泣かされた会長の仇までとった。


ホントかっこよすぎました。





理子と島田がどんな話し合いをしたかは分かりません。





でも





「いやーそれにしても新谷すごかったぞ!あいつ弁護士とかどうだろう…!今度の進路指導で法学部を勧めてみよう。そうしよう。」





…そうとう弁が立ったに違いありません。






この記事を書こうと思ったとき、島田とどんな話をしたのか気になって






「学際の予算で揉めた話、覚えてる?」


「あー装飾の…?揉めたのは覚えてるよ!」


「どうやって説得したの?」


「えー?もう覚えてないよ(笑)」





参考にならなかったヾ(@°▽°@)ノ





彼女奪還奮闘記中に僕が理子に惚れ直した話!終わりー!






島田との対決場面見たかったよー!

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