クリスマスの奇跡2
クリスマスの奇跡 の続きです。
彼女にフラレテからの僕の奮闘っぷりを最初から読んでくださる方!コチラから!
理「………そのことなんだけど。彗、あのさ…」
彗「ん?」
理「彗…なんでその学科行きたいの?」
良い大学に受かってもう一度理子に告白しようって思いながらも
自分の将来を具体的に決められずにいて
結局、総合的な学科(要するに高校の延長のような)を受けようとしてました。
大学の名前さえよければそれでいいや、と。
目的とかね、目標とかね、そのときの僕には皆無だった。
僕には何もないと思ってたし、それを実感してしまうのが怖くて逃げてたんです。
理「彗、本当にそこ行きたいの?入るときの偏差値はめちゃくちゃ高いけど…」
言わないで
理「でも、ね、私が言うことじゃないかも知れないけど」
どうせ俺は
理「彗、そこ行って頑張れる?」
…頑張れない
理「彗はさ、計算したり数値を分析したりするの、得意でしょ?」
彗「…?うんまぁ…」
理「数字から何かを読み解くの、好きなんじゃない?株とかさ」
彗「だね」
理「文章を書いたり読んだりとか、歴史を紐解いたり…法律について論議したりは?」
彗「それは嫌い(笑)」
理「じゃぁ…会計士とか、目指してみたらどうかな?」
彗「え?」
理「大学ってすごい自由だし、やろうと思えば何でもできるときだと思うんだよ」
彗「うん?」
理「彗は明確な目標があった方が頑張れるコだし…」
彗「そう…だね、目標がないと俺すぐなぁなぁになるから」
理「てかさ!在学中に会計士って、かっこよくない?笑」
…かっこいい?俺、かっこいい?
もっかい言って?ヾ(@°▽°@)ノ
彗「なる(・∀・)」
理「え?いやあのもうちょっとよく考えt 彗「やる(・∀・)」
理「とりあえずひとつの選択肢としt 彗「決めた(・∀・)」
理「………そう…ですか(°д°;)」
理「じゃぁもうひとつ…」
彗「何?ヘ(゚∀゚*)ノ」
理「会計士の講座とか…サポートが充実してる私大に変えたら?」
彗「え?」
理「一流私大といえば東京だし…」
え?…え?
理「私と一緒に東京の大学に行きませんk 彗「行く!!」
高校3年の12月24日。
1年近く悩んで考えるのがイヤになって結局答えが出せずにいた問題が
ものの10分であっさり解決した、僕です。
12月に志望学科のみならず志望校も変えることになろうとは
夢にも思わなかったよね!
理「色々言ったけど結局私が一緒に行きたいだけなのかも…」
?!
もうね、反則だよ、理子ちゃん。勃っちゃっt
最高のクリスマスプレゼントだね( ̄▽+ ̄*)