私の思い込み。 | やりたいことやってみます。

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思ったことを思った時に、メモ的に書きます。英語、写真、料理、家事、教育、子育て、植松努さん、だったらこうしてみたら、環境問題、漢方のこと、スピリチュアルなこと、占い、心理学、お笑い、落語...いろんな自分の好きなことについて書きます。

私は、児童虐待や子どもの人権などについて勉強しています。その中で、自分の中にある思い込みを、また発見することが出来ました。


親だから、偉い。

大人だから、偉い。


↑私の中にあった思い込み笑い泣き


子どもだってやがて大人になる。
大人はみんな子どもだった。

てことは、

子ども<大人

じゃなくて、

子ども=大人

だったんだ~笑い泣き「子ども」も「大人」も、人間の一時期を表現してるだけ。


こんな思い込みもありました。

先輩だから、偉い。

教授だから、偉い。

上司だから、偉い。

キャリアウーマンとして働いてるから、偉い。
(キャリアウーマンてイマドキ言わないのかな笑い泣き?)

...そもそも、偉いって、何笑い泣き?って感じアセアセ


先輩も後輩も
教授も生徒も
上司も部下も
キャリアウーマンも専業主婦も

みんな同じ「人間」で、みんな「対等」。みんな自分の人生を生きているだけ。先輩、後輩、教授、生徒、上司、部下、キャリアウーマン、主婦...全部ただの肩書き。その人の本質ではない。その人の一面でしかない。


みんな同じ人間爆笑


お陰で、私の思い込みがまた1つ消えました。


今回私が学んだことは、

子ども=大人

子どもは「弱くてまだ未熟」かもしれないけど、子どもに大人の「支配」はいらない。

もっと子どもの持っている能力を信じよう。子どもだから出来ない、じゃなくて、出来るように大人も一緒に考える。

「まだ子どもだから◯◯出来ない。」
根拠は?(子どもの頃の私は、根拠まで考えずに、自分には出来ないって思い込んでた!)

子どもには『自分の人生に意見を言う権利』がある(他にもいろんな権利を持っている)。大人だって人権があるんだから、子どもにもあって当然。(私、考えたことなかった!)

「弱くてまだ未熟」なんだったら、かき消されてしまいがちな子どもの声を、大人が聞いてその想いを誰かに伝えたり、叶える方法を一緒に考えることが大事だったんだ。


また、私の中にあった、「いらない思い込み」を1つ捨てることが出来ましたニコニコ


感謝流れ星


さぁ、もっとEnjoyしよう爆笑流れ星