こんにちはpharmaです
突然ですが、皆さんは
「薬」と聞いて何を思いうかべますか❔
辛い症状をやわらげるために
「早めに」飲んで、安心しますか❔
私たち薬剤師でも、そう思っている人が多いと思います。
『薬の発明はこの世の最大の悲劇である。』
そう語っているのは、
【100歳まで病気にならないスーパー免疫力】
の著者のジョエル・ファーマン医学博士です。
身体に不調が現れるのも、
病気になるのも、
原因はその人の【生活の中】にあります。
また、慢性疾患などで薬を飲み続けることで
負の連鎖によって
さらに飲む薬の種類が増えるという悪循環に陥ちいります。
副作用のない薬はありません。
薬は身体にとって異物だからです。
私たちの身体は自然界から誕生したものですが、
ほとんどの西洋薬は
化学的につくられた合成品です。
薬には石油から合成されたものが多い
ことはあまり知られていないと思います。
つまり、プラスチックと同じ素材から作られているのです。
プラスチックをあなたは飲めますか❔
プラスチックは土に埋めても
土にかえることはありません。
しかし、私たちの身体は自然のものです。
薬が身体にとって毒ともなり、
副作用を起こすことがあるのは、
こうした理由があるからなのです。
こう書くと、批判の声もあると思いますが、
どうしてもやむを得ない服薬もあるのも事実。
その辺を考えて、処方・服薬する必要があると思います。
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