今日は日舞のお稽古日でした。 
日舞をはじめて14年目。
ジャズダンスといえば、井森美幸！
千久沙先生in舞初め
なんで、日舞をやってるの？
↓
好きだから！
に他ならないのですが(笑)
もっと掘り下げたら
３つの理由が出てきました
以下
「私が日舞を続ける３つの理由」です。
①性に合っているから
習い始めたころ
じつは、他の踊りも
いろいろ習ってみたんですね。
バレエ、ベリーダンス、フラダンス、
ジャズダンス、(踊りではないけど)ピラティス。
その中でも
比較的長く続いたのは
フラダンスとピラティスかな。
(ピラティスは続けたかったのですが
教室がなくなってしまったため
)
)当時、お芝居をやっていて
体が動く人がすごく羨ましくて
そのために何かできないか、と
探していたんですね。
結局、お芝居は辞めてしまい
日舞だけが残りましたが(笑)
②体調が整うから
日舞って、全身運動なんですよね。
思っている以上に。
足腰はもちろん
肩甲骨をすごく動かすので
体験に来た方が
肩こり良くなった！とか
首が回るようになった！とか
よくあります
私のことで言えば
最初の一年で、ガッとやせまして
翌年からはキープし続けているようです。
(先生から指摘あり)
毎週見てくれている先生が
そう言うのだから
間違いなく
見た目に出ている、という
ことですね
わたくし的分析では
○姿勢が良くなるから
○褐色脂肪細胞が刺激されるから
ではないかと
睨んでいます
③仕草に現れる(ことを期待している)から
これねー、まだ現れていないのですよ。
残念ながら（涙）
（涙）こんなに長年やってるのに
「何か、やってらっしゃるの？！」
って
聞かれたことない(笑)
聞かれるようになったら
なんだか、ステキー
ただ、意識はするように
なりましたね。
物をむんずと掴まない、とか
袖を気にする、とか
(やっちゃったあとに気付くことも
多いですが(笑))
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ー 今日の千久沙語録 ー
「取りにいかない、渡すだけ。」
これは、小道具の話になります。
日舞はたくさんの小道具を
使うのですが
踊りに夢中になると
どうしても
‘’取りに‘’ 行ってしまうんですね。
そうすると
美しくない(のだそう)
↑
すみません、まだ自覚なし(汗)
私、圧倒的に、小道具が苦手なんですよ
だいたいの動きは
利き手である右で行うことが多く
そうすると
左手がどうしたら良いか
わからなくなるんですね。
そこで！
左手を添えたり
左手で渡すことをすることで
同じ動きでも
より優雅に
より丁寧に見える
これは
続ける理由③にも繋がるはず。
人だって物だって
丁寧に扱われたいに決まってます。
何かに向き合う姿勢
これが自然とにじみ出る
それが日本舞踊。
精進の道に
終わりがない
答えがない
というのも、
もしかしたら続けている理由の1つかも
しれません。
免許皆伝への道のりは
まだまだ続く‥‥。
学園HPはこちら
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今日も最後まで
お付き合いいただき
ありがとうこざいます。
それでは、また。