お久しぶりです。

正月初っ端から大変なこと起きてますね、

ちょうど、神社に行く途中に私の携帯だけが、地震警報が鳴って

石川県だったので、こっちまで警報なるということは相当大きいのだろうと

ただこちらは揺れなかったですが

帰ってきたのが夜の7時近くで大変なことになってるのがわかって

そのあと飛行機も大変なことになり

騒々しい1年の幕開けなのが、ショックでした。

 

節分は旧暦の正月、新たな気持ちで過ごせれるように、

被災地の皆さんが一刻も早く

平穏な日常が取り戻せますように。

来年の節分の日は「2月2日」に変更、暦がずれる影響で「立春」も1日早くなるそうです。

 

ところでハリーポッターが4週連続でTV放送されたみたいですね。

ハリーポッターは本が出始めた頃に3冊読みました。父親が買ってたを読みました。

それ以降、4冊目からは買ってないし借りてもいないので読んでないです。

そして映画は2巻までしか観なかったです。

 

最近、息子がBack to the Futureの映画にはまり、

昔の映画は日本も世界も傑作が多かったなぁとしみじみ感じます。

自分が感受性無くなったんか今の映画が感動しないんかわからんけど、

本で読んだから理解できるけど、読んでなかったら

ハリーポッターの映画の内容や意味がよくわからない

と感じるのは私だけかな。

でも、最近TVでやってた『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』は感動しました。

映画の内容の意味わかります。

 

私はTVに疎いので日本の芸能人も海外の俳優さんもよくわからないし、

名前を覚えるのが苦手なので、

映画は見るけど俳優さんは、よくわからないです。樹木希林くらいはわかります。

でも今の時代は便利で、この映画に出てる俳優さんは誰ってすぐ調べれますね。

 

それでBack to the Futureなど昔の俳優さんは今生きてるのか

ハリーポッターの子役たちは今何に出てるのかって調べたら、

マルフォイ役のトム フェルンは悪役で実生活にも影響を及ぼしたそうです。

日本人には好感を持たれたおかげで彼は日本を好きになって、その後、

被災地の支援をしたようです。

 

過去に被災された方のブログにも書かれてて、トム フェルンの記事にも書いてたけど、

義捐金と支援金の違いについて書いてました。

それがわかってから義捐金に寄付するようになったそうです。

私はまだ寄付したことないけど、これを知ってスッキリしたので、

するなら義捐金です。なぜなら義捐金は被災者のために100%使われるからです。

 
例えば、外資系のあるコーヒーメーカーさんの売り上げの一部は軍事資金に当てられてるとか、
有名な話ですけど、これはこの企業に限った話でもなく、日本の企業でもしてるので、
企業でも募金でも、お金の流れを調べることをするのは基本やんなと思いました。
軍事資金に関連してたり人身売買、臓器提供など、
そういうところには一切お金落とすことないです。
ワクとかもw
 
支援金をしてるところは軍事資金に充ててるということはないと思いますが、
やはり100%被災者に使って欲しいので、募金をするなら私はそういうところにしようと思いました。
 
 
 
義援金は、町が発行する受領証または義援金振込口座への振込金受取書(受領書)をもって寄附金控除及び損金算入ができます。

確定申告の手続きをすると、義援金のうち2,000円を超える部分は所得税の寄附金控除、住民税の税額控除が受けられます。
※控除には限度額があります。

 

 

 

 
話変わります。
関西の友達が東海地方に行ってたけど、
全く縁もゆかりも無い甲信越地方の公務員試験に合格して、
そこは観光地で憧れだったらしいけど面接で初めて行ったところみたいです。
私より年上だけど対等な付き合いで相談に乗ることが多いけど、
縁もゆかりも無い地域で採用されることあるんやなぁと思いました。
公務員試験はこれからどんどん年齢制限撤廃されて行くので
子育て落ち着いた人でも働けれる機会たくさんありそうです。
 
その子にあまりにも相談されるから
稲盛さんの『生き方』の本すすめときました。
この本は100%素晴らしいとは思えないけど、
ゲイツとかソロスとか貰ってる賞を稲盛さんも貰ってることが書かれてる、
アメリカの言いなりでいいということも書いてる。
海外の謝罪に関しては疑問で微妙な問題だけどそういう謝罪や許す気持ちを持つことは大事と思うし、
 
それ以外のことは、非常に合ってる!って思います。
 
 
今回公務員試験の内定もらって本当によかった。かなり自由人で冒険心あるので、
海外も行ってたけど最近は日本各地に行って働いてる女性です。
若い時に子ども産んだから子育てしながら大学生行ってたときの同窓生です。
お子さんはもう大学生だし独身なので身軽でいいです。犬飼ってますけどw
相談されるけど、彼女ほど生き方を知ってる人はいないんやろうなと思います。
 
ニーチェの「なぜ生きるかを知ってるものは、どのように生きることにも耐えうる」
という言葉のように彼女ならどの環境でも楽しくやっていけそうです。
 
それで最近、その友人から東海地方の自販機に、
コオロギやカイコなど昆虫食の缶詰販売してるのを発見して
写真送られてきました。すごいヤバいねwってなるけど
でも地元の人は買わないと言ってた。
話題作りというか宣伝のために設置されてるそう。
 
関西も関大とか阪大がコオロギ食開発してるし、
市の講座でもコオロギ食が出てきて、
いよいよ危機感を感じ始めてきたので、
息子が小学生になるし、
小学校の説明会にコオロギ食などの昆虫を給食に出すのはやめて欲しいと書きました。
 
地元の自然派食品のオーナーさんのお子さんは今は高校生だけど小学校の時は、
給食を拒否して毎日お弁当持参させてたみたいだけど、
私はそこまで無理やなぁ。夫のお弁当は作ってるけど。
北海道ならまだしも。大阪暑いし。その辺が怖いなぁ。
いよいよになったらお弁当になるかなぁ。