「心技体を整えごきげんママを
世の中にもっと増やしたい」
という思いのもと
現在、細胞を整え美容×健康が叶う
アラフォーからの引き算美容
「セルコンメソッド」をお伝えしている
日本セルコントロール協会
認定講師の丸山りえです♡
まずは土台となる体を整えて
「毎日楽しく笑顔で過ごしたい」
という願いを叶える
お手伝いをしております
今日のテーマは
【人生観かわりました①】
をお伝えします!
10月はインフルエンザがやっと落ち着きそう…
と思った後にさらなる出来事が…
それをきっかけに人生観が変わったので
皆様にシェアさせていただきます
その日は突然に
私の実家は今住んでいる所からは
飛行機を乗らないと帰れない場所にあるんですが
父も母も10年前から持病がありました。
一人っ子である私は
両親に何かあればいずれは私が何とかしないと!
と思う気持ちと
純粋に心配である気持ちもあり
毎日朝と夕に電話で安否確認をしていました。
私がいつものように電話したところ
父が「息が苦しい」と…
病院に早く行くことを勧めましたが
「主治医は月曜日が担当だからそれまで待つ」と。
その日は金曜日。
あと3日間もある。
心配でしたが、父の意見を尊重し
翌週月曜日には病院に行くよう約束し、その日は終話しました。
父の突然の入院
約束の月曜日。
病院に行ってもらったところ、即入院。
肺に穴が開いているとのことで
すぐに様々な処置をして頂きました。
無事1週間経ち、
「予定よりも早く穴が塞がったので退院できそう!」
と母から報告を受け、一緒に喜んでいました
本当よかった。
退院後の看護サポートが必要そうだから
子ども達連れて会いに行けるか調整しよう!
嬉しい報告を受け、どう退院後をサポートするのか考えていて
ホッとしたのも束の間、退院予定日の朝突然危篤になり
父の命が危なくなりました。
結果、医療現場の方の懸命の処置により一命は取り留め、
退院予定日は大幅に変わりましたが、
現在は無事に退院することができました。
大切な人を失いそうになって考えたこと
父が持病を持ち、毎月検査していること
10年間治療を頑張ってきたことはわかっていたけれど
”もしかしたら亡くなってしまうかもしれない”
とまでは思っていなかった私。
父を失う覚悟は全然できていませんでした。
大事な人を失いそうになって
改めて考えたのは
・会いたいうちに会いたい人に会う
・やりたいことは早めにやる
・思いっきり毎日を楽しむ
・周りの人に感謝する
・生きていること、生かされていることに感謝する
感謝しながら、
毎日を思いっきり生きていきたいと思いました。
明日がやってくることは当たり前ではなくて
生きていて様々な感情を感じて体験できることは
ギフトなんだなと思いました。
この体験をきっかけに
長年私が握りしめていたものも最近手放すことができました。
(絶賛訓練中ですが)
詳細はまた次回に書きますね!
必要な方に届きますように
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