母のこと③ | ちっちママ 57歳。認めたくないけどアラカンというそうです。

ちっちママ 57歳。認めたくないけどアラカンというそうです。

50代パート主婦です。三男一女の子供が次々独立して、旦那と年老いた実母との生活になりました。
子離れして残りの人生を楽しみたい!

うちの母84歳おばあちゃんとは

私が生まれてから57年

ずーーーっと一緒に暮らしている


母は卸売市場うお座

朝早くから働いていたので

私たち子どもは小さい頃から

毎日の洗い物、御飯炊き、お風呂🛀そうじ

日曜日はリビング、階段、玄関のそうじなど

姉妹3人で分担されていた


中学になれば

自分のお弁当お弁当は自分で作ったり

制服のアイロン掛けも自分でやっていた


物心ついた時から

そんなふうだったので

それが当たり前だった


だからと言って

率先してやっていたわけではなく

姉たちもやっているから

イヤイヤやっていたって感じ凝視


自分のことは自分で

というふうに育ったせいか

人のお世話をすることが苦手笑い泣き


子供のことは

やってあげたいと思ってやることは

多々あるけど照れ

基本的に母や旦那の事は

あまりやる気がない

(旦那に関しては新婚の頃はいろいろやってあげたくて

やっていたのが間違いだったと今頃気づくあせる


旦那のことはまた今度書くとして

今日は母のことおばあちゃん


母はテレビショッピングが好きで

好きなテレビ番組がやっていないと

ショッピング番組を見て

いいと思ったらすぐ電話してしまう電話


私が出産したての頃も

ピンポーン気づきとよく荷物が届いた

酷いときは毎日のように届いた魂


子どもにっこりのオムツを替えているときも

ミルクミルクをやっているときも

やっと寝かしつけた

子どもと一緒に昼寝をしているときも

ピンポーン気づきと鳴ったら

荷物を受け取りに行かなければならないイラッ


代引きもしょっちゅうなのに

お金札束も用意していないから

言われてから慌ててお金を取りに行くむかつき


それなのに気に入らないと

返品もしょっちゅうびっくり


返品するのに

荷物が重いからと

郵便局まで車で乗せてってというプンプン


組み立てや使い方がわからないと

説明書を読みもせずに

やって、教えてと言う汗うさぎ


母はもともと甘える質で

1つ何かやってあげると

どんどん頼んでくるびっくり


さすがに今は私は働いていて

母がうちにいるので

荷物を受け取ることは減ったけど

テレビショッピングですぐに買うのと

すぐに返品するのは

あまり変わっていない汗うさぎ


そんな母も年を取って

腰痛も酷いことから

いろいろ大変そうだけど

できる事は今もなるべくやってもらっているニコニコ


自分の朝昼のご飯🍚パン

自分の物の洗濯Tシャツデニムはもちろん

家全体のゴミ出しやお風呂🛀そうじは

母にやってもらっている


なんでもかんでも

大変だからとやってあげてしまっては

何もできなくなってしまうという危機感もあるし

家の中での役割があるのは

いいんじゃないかと思っているニコニコ


なにより

人のお世話をするのが苦手な私 

これからもできることは 

なんでも自分でやってもらいたいと思うニコニコ


母を既に亡くしていたり

同居していない友達からは

もっといろいろやってあげてと

言われることがある


冷たい娘だと思われているに違いない悲しい




旦那の趣味のメダカちゃん🐡




ではまた〜バイバイ