上海からバスで約1時間半かけて周荘という都市にも行ってきた。
周荘は900年以上の歴史をもつ伝統文化が息づく景勝地であり…水郷都市!
まずは上海体育館近くにある旅行会社から直通バスが出ているとのことで向かってみると、、「本日は休みです。明日も休みです。次のバスは明後日ですね~」とのこと…。
チーン。
最終日だったのでなんとしても行きたい私!
落胆していると、見るからに怪しい男たちが「俺たちが連れてってやろう!」としばらく引っ付いてきた。
乗る予定だったバスと同じ料金だ…でも、人相がいかんせん、胡散臭すぎる!
直感で感じる人相で、この輩には関わらないほうがいいと判断!笑
さあ、今日1日どうしよう!と困っていると、同じように困っている韓国人がいました。
見るからに人相が良さそうだったので(笑)、同じ目的地だし…と2人でなんとか周荘へ行くことになりました~
幸い韓国人のJames君は上海で働いているらしく、中国語も喋れて上海南駅バスターミナルからバスが出ていることが判明!
急いで南駅へ~!
さて、私はどこでしょう?
ここだよ~
そして、このミニバスで周荘へ、約1時間半爆睡したら…
周荘に到着~!
大都会、上海と違って田舎だ~
そして、何やらあやしげな「魔城」という看板を発見。
こ、怖い…
でも、中に入ってみると、木でできたブランコ。呪われたブランコなのだろうか?
全然怖くない雰囲気に拍子抜け。
青銅で出来た馬なんてあったり。
いかにも中国ってかんじの建築。
そして、ここが周荘の入口だ~
そして、こちらが水郷への入口。
ツアー客がいっぱいいたので、、混じってみました!笑
すっごい大きくて太い筆!
危なっかしい木を使った工事現場。
そして、なんだか中国の田舎らしい布団の干し方。
汚れそうだけど、、。
都会もいいけど、やっぱ中国はこんな田舎のイメージのほうがのほほんとして良いですね~♪