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リクエストで世界の民族衣装を紹介して欲しい!とありましたので、地域別に紹介していきますねー☆


まずは中近東編!


①イスラエル
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刺繍がとっても美しいイスラエルの民族衣装は生地がしっかりしているものが多いですよー。


②トルコ
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トルコと言えばベリーダンスでしょ!?


試着すると店の主人からセクハラを受ける確率が大変高いので気を付けましょう。


そしてカッパドキアでは可愛い帽子がたくさん売ってるのでおすすめでーす♪

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③モロッコ
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このピンクの衣装は500円位で買いました!


安いしすぐ乾く素材なので重宝しましたねー。


砂漠では洗って、絞って濡れたまま着ても5分で乾いてたから洗濯物を干す必要全くなし!便利だわ―。



④エジプト
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こちらはカイロでやはり500円位でした。


ツタンカーメンが描かれていて、THE エジプト!ってかんじでエジプト人に好評でした☆


日本で外国人が仏像が描かれたTシャツを着ているような感覚かしら?


⑤シリア
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戒律がやや緩めなのでダマスカスなどでは欧米風の格好をしているシリア人もたくさん見かけましたが、都市部以外では露出は控えたほうがよさそうでした。


ちなみにこの格好、めちゃくちゃ暑いです。間違いなく痩せます。


⑥ヨルダン

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ぺトラでの一枚。


この衣装は生地が大変厚く、灼熱のぺトラを歩くにはちょっと暑すぎました。。


このような場所で写真を撮るのは最新の注意を払いましょう。


ぺトラの頂上付近は崖で手すりもないし落ちたら真っ逆さま。確実に死にます。


写真マジックで結構手前に人間がいても素晴らしい写真が撮れるので、無理せずスレスレのところには絶対いかないでください。


特に若い時は旅先で感動のあまり興奮しやすく無茶なことばかりしたがるのはどこの国の人間でも同じです。

私もそうでした。


でも、無茶をして命を落としてしまったらその先、もっと素晴らしいと思えるところに出会うことができなくなります。


自分の命は自分でしか守れません。興奮しつつも十分気を付けてくださいね。


⑦レバノン
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レバノンの首都ベイルートはまるでヨーロッパ感覚!


現代風の格好でも安心して歩けますが、トリポリなど古い都市では露出は避けたほうが良さそうでしたよ。


⑧オマーン
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オマーンはまだ観光客もそれほど多くなく、ほとんどの人が伝統衣装を身に着けています。


アバヤか丈が長くて露出のない服装を選びましょう!



⑨イエメン
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最小限の露出でなぜか…グラビアポーズ。笑


イエメンでは女性はアバヤを着用し、顔も隠したほうがいいです。


この格好をしていてもワラワラと人だかりができます。


誰だかよくわからないと思いきや、イエメン人は目元だけで外国人だとすぐに珍しがって集まってくるんですね。


こんな格好をせずに普通の服装で歩こうものなら、まるで異星人のような扱い!


うっかりアバヤを持たずに来てしまった方はすぐさま露店でアバヤを買いましょう!


1000~1500円でしっかりとした生地のアバヤを買うことができますよ☆


このように中近東だけでも国によって雰囲気が全然ちがいますよね!


みなさんはどの民族衣装が気に入りましたか?


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