リエコ・J・パッカーofficial blog「旅ドル☆リエコの世界一周日記」by Ameba border=
サラエボから再びクロアチアに入国!


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ドブロヴニクという街にどうしても行きたかったから☆


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なんとこの街はあの「魔女の宅急便」のモデルになった街と言われているんです!

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この夢にまで見た街に着いてから、ちょっとショックな出来事がありました。




「ソベSobe」と言われるプライベートルームは一般家庭の空室に安く泊まるもので東欧ではかなり一般的。




客引きのおばさんがバスに降りてくるなり30分間ずっとついてきてかなり安く部屋を貸すからということで、Sobeに興味のあった私はたまたまユースホステルの電話が繋がらないこともあり、利用してみることに。




お金を払うまではインターネット・キッチン・暖房・ホットシャワー使えるよ!




ということでしたが、お金を払った途端に態度が激変。。




キッチンはガスが止められ、自炊しようとスーパーで食材を買ってきたのに料理ができない。もちろんネットも出来ない。。




そして暖房のリモコンも与えてもらえず、震えながら寝るはめに。。




リモコンが欲しかったらお金をもっと払えと言われ…。




朝起きてシャワーを浴びてたらノックせず入ってくるわ、チェックアウト30分前にまた部屋にノックせず入ってきて早く出て行け!って。。




あげくの果てにトイレ入ったらまたノックせずに入ってきて、トイレットペーパー使うなら1000クーナ払え!




って宿代の10倍ですかぁ?汗




払えないと言ったら思い切りツバを吹きかけられ、腕を引っ張られ追い出されました。


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部屋は綺麗だったんだけど、たまたま機嫌が悪かったのかな?




安く泊まったからムカつかれちゃったのかも。。


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にしても、ツバかけることはないでしょ。ぷんぷん。。


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もう怒るを通り越して悲しくて涙出てきちゃったよ。

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今後の旅行者にも同じことするかもしれないと思ってたまたま道にいた警察に相談したら、「あのおばさんはいつものことなのよ。」と受け流されたのでSobeの苦情センターにレポートを提出しておきました。




英語でレポートを書くのは大変でしたが、その後は応対が良くなってるとよいですね!


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彼女たちも商売ですからたぶんその後は優しく接すること願います。




だってこんな素敵な街での思い出が少し悪くなっちゃうもんね。




ちょっと泣いたあとは、魔女の宅急便の歌を口ずさみました!




「優しさに包まれたならきっと 目に映る全てのものがメッセージ」




自分が優しい気持ちでいられたなら、全ての出来事が例え嫌なことでも自分へのメッセージだと思って許せるんじゃないかって。




ま、しばらくは悲しかったし愚痴ってしまったけれどね。。笑




Sobeはかなり当たり外れがあるという評判なのでこれも経験かな~と思います。泣




てなわけで、Q.19!




この街は魔女の宅急便以外にも宮崎アニメ作品のモデルになった場所があります。




そのアニメは何でしょうか?




①紅の豚


②天空の城ラピュタ


③風の谷のナウシカ




前回のクイズの答えは…②22歳でした。




「戦争があったから僕たちは子供時代遊んだ記憶がない。だから早く大人にならざるを得なかったんだ。」




というボスニア人青年の言葉が忘れられません。