ど~も、”めちゃイケのオカザイル”に大爆笑のリエコJです。


前回はデリーでついついマンゴージュースを飲んでしまったところまででしたね!


ぴんぽんぱんぽ~ん♪


お知らせです。お下劣な話が苦手な方、私に対して良いイメージを抱いてる方は閲覧をご遠慮ください。


それではリアルな旅話を読みたい方だけ、つづきをど~ぞ♪


☆☆☆


いつのまにか眠りについていたが、突然とてつもないお腹の激痛で眼が覚めた。


キタキタキターーーーーーーーーーーーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


一目散にトイレに向かって2m走!!


異常なほどの暑さで極端に薄着なため、脱ぐのは非常に簡単である。


ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ  じょ~!


ドミトリーじゃなくて本当に良かった。


下痢になったあかつきには、共用トイレを占領するはめになってしまう。


1回目のビッグウェーブの後、トイレを何往復したかわからない。


とにかく最初は数分起きに”東京サマーランド・波の出るプールの一番すごい波の高さ”くらいのビッグウェーブがやってくる。


数時間後、、


あまり頼りにならないインド式トイレはそのうち水が流れなくなってしまった。


大ピーンチ!!


このままではトイレが東京サマーランドビッグウェーブに耐え切れない。。


共用トイレに移動しようか?


でも音とかしたら他の客に聞こえてしまいそうだし、、ムリムリ。


こうなったらこのトイレで乗り切るしかない。


水をバケツに汲んでトイレに流し、トイレを自発的に清める作戦に出た。


よっし、なんとかこれで切り抜けられそうだ。


重労働をしたせいかドッと汗が拭き出して体もグッショリ。


そして、次の瞬間、猛烈な吐き気が襲いかかり、トイレへ直行した。


まさに”上からも、下からも状態”である。


「インドの下痢は下からだけではない。上からもやって来る。」


と噂には聞いていたが、本当だったようだ。


その状態で数時間苦しみ続け、しまいには辛くて涙さえ出てきた。


あのなまぬる~いマンゴージュース1杯のおかげで、こんな生き地獄を味わっている自分に涙チョチョ切れ。いやまじで。


ほんとにしんどくてしんどくて、、、


だって、皮膚からは大量の汗、眼からは涙、あげくの果てに上からも下からも出て。


もうこうなりゃ排出器官のフル作動、しのごの言わずにオンパレード状態ですよ。


インドに着いて2日目、地獄のインド洗礼を受けました。


しかし、もうお腹は無敵なはず!これを乗り越えて一歩大人のインド向けお腹へと脱皮したのです。


うっし!インドを旅するぞ~!!


つ☆づ☆く