こんばんは😃🌃
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
今日から一週間の復縁、恋愛、婚活のダーキニーカード占いはされましたでしょうか?
満月までのおまじないも、次の新月までしばらくお休みしてくださいね。今はお月さまが欠けていく時期なのでしばらく待ってから始めてくださいね
今年は年明けから、色んな変化を体験しああ、また始まったな…と
また、と言うのは大体10年サイクルで、大きな色んな変わり目に遭遇するのですが、それが中々しんどい
若い頃は受け入れられず、何で何でだったのですが、全部受け入れていこうと決めたのが、この慈眼寺さんに連れていって貰ったのがきっかけでした
もう11年位前ですかね
四国の八十八ヶ所別格の慈眼寺さんへと
行くに至った理由は、書いてもいいのですが、ちょっとオカルト的な事なので
今回はパスしときますね
ただ、その頃までは、何でかなと思いつつも認めたくなく、また、受け入れていく気持ちもありませんでした。
行くときも、偶然に偶然が重なり、友達とその友達のご身内の夫婦と四人で。友達とそのご身内の方も14年ぶりに会ったらしく、不思議なご縁でそのご夫婦からの誘われ、友達と私も行く事になったのです。
ただでさえ、色んな事が重なり続けた10年だった上に、その頃霊能者的な人から、ほんとに希望のない事を言われ……ある面、自分でも解っていた事ですが
その上で重いものを受け入れて行くのは、正直、嫌でした
不思議に思う事もありましたが、普通がいいと頑なにそれを見ようとはしなかった時期です。
慈眼寺さんは、
八十八ヶ所のお寺の中には含まれておらず、別格寺とされています。
テレビなどで見られた方もあるかもしれませんか、
穴禅定といい、鍾乳洞を
ろうそく一本で進んでいくのです。
下の本堂から、先達さんと呼ばれるかたと登ります。
この日は不思議に私達四人だけでした。
大きな岩山が見えてくると、観音様のお堂があり、そのまわりを観音様のご真言を言いながら三回、お堂のまわりをグルグルと
そこから、はしごみたいなものを登って鍾乳洞に入る説明を聞きます
私達の先達さんは、小さなおばあちゃんでしたが、息も切らさず早い早い
鍾乳洞の中の写真はありませんが、
狭い!!
ろうそく一本持ち、前の人が後ろの人へ、右の手から、左足を掛けるところ、頭は後など、先達さんの言葉を伝えてきます。
その通りでないと進めないんです
しばらくすると、少し広いところに出ます。彫られたような龍の説明を受け、
またしばらく進むと、鍾乳洞の中に弘法大師の像と祭壇があり、鍾乳洞から沸く水を頂きました。
そこから戻るのですが、
一ヶ所だけ、行きは上を通った所を下からくぐるのです。
それで生まれ変わりと言う意味だそうです
とにかく、どこもここも狭い…挟まったらどうしようと泣きそうでした
それから、八十八ヶ所の一番札所に寄ったのですが、
八十八ヶ所、回るか?と、そのご夫婦から言われ、(そのご夫婦は二回回ったそうです)訳も解らず、私たちは行きたいと答えてました。
2007年の9月初旬に慈眼寺に行き、9月末から八十八ヶ所巡りが始まりました
友達は旦那さんの病気治癒祈願、私は、母のお墓を自分で建てるための祈願、
約半年で終えるのですが、不思議な不思議な事の連続でした
終わる頃には、自分が受け入れて行かなければならない事の覚悟もしてました
お寺や神社にお参りする事になったきっかけの慈眼寺さんです
八十八ヶ所の不思議な話は、また、機会があればご紹介しますね
お名前は出しませんが、何故なんだろうと自暴自棄になっておられた方に、当時の私と同じような事を感じたのでご紹介しました
答えは自分が持ってるものなので、行ったからと何が変わる訳ではないかもしれませんが、
無心になれる…狭いから
元気だしていこう