なんのために産まれ、生きているのだろう。
私は今生 何を成すべきなんだろう。


いつのころからだったか、私はこの事をずっと頭の片隅において生きていました。苦しいけれど離れることができない現実が起こる中で、自然にそう考えるようになったのでしょう。

その答えが先日、日常の中で突然ふっと私のなかにきました。降りてきたのか湧いてきたのかわかりません。でも「あっ」という小さな呟きがでて、そこからものすごい勢いで私の中のパスルのピースが繋ぎあっていく様な感覚が私の胸の中で起きました。


「そういうことだったのか…!」


私は10年以上前に「気功」を始め、昨年には「統合」や「覚醒」という言葉に出会いました。
その界隈の有名な方はたくさんいらっしゃいますが、今 私は眞鍋さんという方に出会い、彼の話を聴き ワークを実践しています。
私が出会うずいぶん昔から独自に研究をし、全く新しい統合ワークを創りだしている方です。

そして彼とは別に3、4ヶ月前にアルーナ暁子さんという方の動画を知り、彼女の話を昔から遡って聴いていました。
この方もいわゆるスピリチュアル界では誰も言っていない事をご自身の言葉で語ってらっしゃいます。

お二人はそれぞれ自身の体験をもとに語られ、眞鍋さんは独自のワークを研究し伝授してくださってます。
眞鍋さんは「ネガティブもポジティブも元は同じエネルギー、違いは別にある」と話し、アルーナ暁子さんは「全ての感情は美しい」と話してました。
お二人の言葉は 同じ表現はしていませんが捉え方が共通していると感じ、参考にしていました。

しかし それがいくら積み重なっても「教えられた知識」でしかなく、何となく「解ったつもりになる」事しかできませんでした。
まだ「そこから自分でなんらかの答えを出す」ということができなかったからです。例えるなら、パズルのピースは集まってきているけれど、それらを組み合わせて 自分なりのひとつの絵を完成させることができていない状態です。

なぜ眞鍋さんは三位一体を説いたのだろう。
体感する統合のワーク。身体が大切。
「身体が感情をつくっている」
なぜアルーナ暁子さんはネガティブもポジティブも全ての感情は美しいと語るのだろう。
なぜなぜなぜ…なぜの深掘りだけを繰り返す日々。


私はその日仕事をしながら歌っていました。
ヒーリングっどプリキュアのテーマソングを。

"光浴びて  笑いあって  生きてる!ってかんじ♪"



その瞬間   「あっ」




「生きてる 」って「感じ」




 生きてる!って感じるために生きている…?



私は この身体で「生きてる!」を感じるために生きている。


人は皆「生きてる!」を感じるために産まれ生きている!



感情は実は肉体の反応だ。つまり身体が感情をつくる。「生きてる!」をつくりだす。だから身体はとても大切なんだ。ネガもポジも同じエネルギーなのは、どちらの正体も「生きてる!」だからだ。全ての感情の正体はネガでもポジでもない「生きてる!」なんだ。だから全ての感情は美しい。
その日は帰宅してすぐに紙に書き込みまくりました。自分のインスピレーションに、学んだ知識をはめ込んでどんどんピースを繋げていきました。


今でもその時の気持ちを思い出すと涙が溢れてきます。この涙の意味は何でしょう。言葉に表そうとするとなぜか逆にとても制限的で小さいものになってしまいます。

私がどれだけここにその時の衝撃を書き込んでも、おそらく誰にも100%では伝わりません。それは眞鍋さんとアルーナ暁子さんお二人の言葉や今まで自分が続けてきたワークを基に、私が自分で気づいたものだからです。
そして一人一人が自分で気づかないと、人から教えられてもなんの意味もないことなのではと思います。このアハ体験が重要なんだと思います。これはアルーナ暁子さんもおっしゃってました。

私のこの気付きはまだまだその先へと続いていきます。ステップのほんの始めだと感じています。ここからさらに深め高めていくものです。
私が完成させた絵はほんの一部分で、さらにパズルは組み合わさっていき、もっと大きな絵が出来上がっていくのでしょう。

ありがとう眞鍋さん

ありがとうアルーナ暁子さん

ありがとうプリキュア


皆さんには感謝しかありません。
そして私はもっと高みを目指し、知見を深めていきます。


どちらかというとこのブログは誰かに宛ててではなく自分のために書いているような感じです。なので多少乱文になっているかもしれません。

それでも最後まで読んでくださってありがとうございます。


ちなみに私が学んでいる真鍋さんのアメブロです。
ほかの記事もよかったら読んでみてください。