こんにちは！
フォトアドバイザー、
フォトグラファーの、しまい梨枝子です。
自撮り写真や、
ポートレート写真を撮る際、
あるのとないのとだと、
撮りやすさが全然違うものがあります
ちなみに、この写真にはあります
それは、
“手に持つアイテム”
この写真で言ったら
イチョウの葉っぱ
アイテムは、どんなものでも
OKですが、
お花、葉っぱ、カメラ、帽子などなど。
中でもお花が定番ですかね
アイテムを持って
写真を撮る利点としては、
・手持ち無沙汰が解消する
・小顔効果
「手持ち無沙汰が解消する」
手の位置が決まらない～
ってときは
あるとホント便利
モデルさんの撮影でも、
「手に何かを持てると助かります」
なんて言われるくらい
手の位置って、
案外どこにやったらいいのか…
難しいんです。
「小顔効果」
手が顔の近くにあるだけで、
顔が小さく見えます
アイテムがなかったとしても
手を顔に添えるだけで、
手のサイズが際立って、
顔がタイトに見えます
頬杖を自然にやるのもオススメ
アイテムで、
より自然に手を顔の近くに
持っていくことができます。
と、こんな風に、
アイテムを持って
写真を撮るメリットがあるのですが、
持ってると無意識に
撮りやすいのがわかりますので、
ぜひ、試してみてください
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／しまい梨枝子