あけましておめでとうございます✨

2019年、今年はどんな一年になるのかな?
昨年末から環境がまたがらっと変わったので、これからの日々がどんな風になっていくのか楽しみです♬

さて、今日から、
超絶ネガティブで、斜に構えて毒舌で悲観的な一般事務のOLだった私が、
脱サラして、小さい頃から保育士になるのが夢だったくらい子どもが好きで、
大好きな子どもたちを大好きな写真で撮るカメラマンになり、自分のフォトスタジオまで持つことができて数年、パツンとカメラマンを引退して、また新たな道に進んでいくという、好きなことをして生きていけるようになるまでのストーリーを少しずつ書いていこうと思います。



まず、自他ともに認めるネガティブ思考だった私が、変わったきっかけが、


映画館に映画を観に行った時に、映画監督とプロデューサー?かなんかの人が(もはや、映画の内容も、誰だったかも覚えてない)、映画が始まる前にトークショーをしていて、とってもおもしろい話しをしていました。
それは、「変な人が書いた成功法則」(著書:斎藤一人)という本を読んで、感銘を受けたという、ついてる人とついてない人の違いという話。

以下のような内容。
(以下は、斎藤一人さんが実際に話している内容です。)


ダウンダウンダウン


否定的な生き方、肯定的な生き方。
よくいうんですけど、なにが否定的でなにが肯定的か。
自分の否定度はどのぐらいなんだろ、自分の肯定度はどのぐらいなんだろ。
大雑把に分けて3段階に分けられる。
3つです。
3に分けられる。

一つは、例えばみんなが朝の出掛けに…
今は下駄履いてる人いないんだけど、下駄を履いて出掛けようとしたら、プツンと鼻緒が切れる。
あ、出掛けに鼻緒が切れるなんて縁起が悪いと、思う人いますよね。
そういう人は、否定的なんです。
わかりますね?
ただ鼻緒が切れたんだ、寿命だから切れたよ。
なんにも考えなければ普通です。
普通程度です。

もう一つ。
出掛けに鼻緒が切れてよかった、これ出先だったら酷い目に合ってたよ、と。
今切れてよかった、靴履いてこうとか。他の下駄履いてこう。
今だったらすぐ繋げるから、繋いでこう。
あ、ツイてるな、と思える人がツイてるんです。
わかりますか?

そうすると自分は今どの辺にいるんだろう。
ツクってことはどうなんだろ。
鼻緒は切れた。
あ、ツイてるね、と思えればツイてる人になっちゃう。
世の中はホントはシンプルなんです。
究極的にホントはもう、世の中のことは大概はシンプルなんだけど、
難しく考えてるんです。
ね、わかりましたか?


アップアップアップ


こんな内容を本で読んだと話していて、

当日、実は、映画監督さんが不在で、インフルエンザで熱が出て来れなかったそうなのに、これもついてるんだって話していて、

なんなんだ!この話は!?って思ったのを覚えています。ちょっと宗教ちっくだなぁとも思った(笑)

けど、わたしは今まで、思いっきり否定的なほうの考え方だったから、この考え方が、結構目からウロコで衝撃的でしたキラキラ

つづく。


/しまい