ベランダの薬味たち

 

シソと小ねぎ。

 

シソの苗は通っているさとやま農学校から頂いてきましたので無農薬♪

 

(八百屋で売っているシソはきれいすぎる!

 

シソを植えたことがある人はわかりますが、シソって虫食いされやすい。

なので、あんなにきれいで、形もそろっているって、何かを使っているのでしょう。

 

なので私は八百屋さんのシソは買いません。

 

できる事なら、苗もなるべくな自然な状態で生えてきたものから育てたほうが安全でしょう。)

 

 

 

 

小ねぎは使い終わった小ネギの根を鉢植えに植えました。

 

(なんと、安上がり!)

 

 

 

 

 

さてさて、よく見たら白い花を咲かせていました。

 

 

 

 

 

 

(普通は夏の終わりに咲きます。

 

それが証拠に、夏の終わりに農学校で頂いてきた穂ジソを使いシソの実の塩漬けを夏の終わりに漬けました。)

 

 

 

 

さてさて、同じ鉢に植えた赤ジソも咲いてます。

 

花の色はピンクだけど。

 

いままで食べられる穂ジソばかり気にしていたけど、シソの花が白いとは、考えっていなかった。

 

赤ジソもピンクで、とっても可愛い。

 

 

 

 

とくにシソ科の花って花が顔みたいな形で唄っている感じ♪

 

(シソ科の花の形の特徴、

 

こういう形の花を唇型花(しんけいか)といいいます。

 

唇の形みたいでしょ)

 

2つ合わせて紅白歌合戦をしているみたい。

 

 

 

 

 

 

 

しのの花とにらめっこしたあと、シソの実の塩漬けを食べたくなって、お汁粉を作って食べました。

 

お口の中も、お餅の白色とお汁粉の中で紅白歌合戦をしました。

 

 

 

 

 

紅白歌合戦って、ここ何十年も見ていないけどね。

 

(テレビを持っていないわたし)