最近は、グラウンディングを促す為に、毎日足を地面につける事を心がけている私です。
でも、梅雨時なので、できない時も多く、そうすると、痩せていった事に気が付きました。
人間って、やっぱり動物だよな~。
地面がなきゃだめだよな~って再確認。
以前、実家は14階建てのマンションの11階でした。
私は大嫌いでした。
その前の一戸建ての方が安心感がありました。
でも、両親ともに都内生まれの都内育ち。
家は便利な方がいいという人達。
なので、マンションに住んでいました。
でも、私はストレスになるのですよね。
そういう自然と切り離されたところに住んでいるのは。
で、FESのフラワーエッセンスのコーンを思い出しました。
FESのコーン
ポジティブな性質は、とくに体と足を通して、大地にしっかりとつながっている。
現在にグラウンディングしている。
バランスが乱れた状態は、身体の中心に留まることができない。
とくに都会環境の中での、喪失感とストレス。
という意味のフラワーエッセンス。
で、都会環境の中での、喪失感とストレスに、「古い魂」が、そうなり易いという事です。
古い魂って、何?といいますと・・・
アメリカのフラワーエッセンスメーカーのFESは、奥さんのパトリシアさんがシュタイナー教育にたずさわっていた事もあり、人智学のシュタイナーの考えが色濃いです。
シュタイナーは霊的に覚醒した人で色々本を書いている人ですが、シュタイナーの考え方のベースには、もちろん転生という概念があります。
人は生まれ変わる、というのは、当然ということですね。
(日本人は抵抗感は、あまりないけど、欧米では、まだ主流の考えではないです)
転生がベースという事で、さらに説明すると、魂にも、魂として存在した年数が多いもの、少ないもの、いろいろな魂がいます。
で、古い魂たちは、都会にいるのも、なんかなじまないらしいです。
昔は都会と言っても、こんなアスファルトまみれな街じゃなかったでしょうしね。
しかも、前世がネイティブアメリカンとかだったら、やっぱり今の世の中、生きるの大変でしょうね・・・
私も昔、ネイティブアメリカンだったと霊感がある人に言われたことがあったうえに、自分でも体感するような事があったので、まあ、そうなのでしょう。
だからなのか、都会は住みづらいですね。
昔から大都会は嫌だな~って思っている。
行くのは楽しくても住みたくないという。
そういう人って、いるんじゃないかな?
でも、原因が分かると、すこしだけ、なるほど~って気分。
ただし、今回、田舎に生まれてこなかったのは、魂も色々な体験しなくちゃいけないということで、都会も経験しなきゃいけないみたいです。
とくに手足を使って、大地に根付いた精神性を輝かせる必要があるそうです。
ということで、文句言わず、頑張らなきゃね。
やはり、土は恋しいな、ということで、なんとなく、今日、お風呂に入れて使ってみました。
コーンの生える姿同様に、シャキッって、グラウンディングさせてくれるかんじです。
すっと直立するところも、なんとなく、都会で生きる決意する感じですよね。
直立してるのはイネ科の植物だからだしね。
つまりお米の仲間ってことなのよ。
ちなみにコーンってオスの花とメスの花が一緒に同じ一本のコーンに咲きます。
で、咲いた後が、皆さんが食べるこれです!
なんて、お役立ちのコーンさんでしょう!
前世からの縁のコーンに感謝をもちつつ、コーンを頂く私です!
(アメリカ大陸のネイティブとコーンは切り離せない縁です)