古の昔から、花には癒しの力があることを人間は知っていて、それを利用して暮らしていました。
花の朝露を呑むと健康に良いことを知っていたのです。
古代エジプトでやアボリジニーも昔から、そういったことをしていたという事です。
それが、フラワーエッセンスの起源とも言われています。
療法と確立されたのは、80年前のイギリスでありますが。
花から精油を取り出す技術も、すでに10世紀のアラブの世界では行われていました。
それがアロマテラピーの起源というわけです。
(本がまとめられたのが10世紀なので、もっと昔から行われていたということです)
花々は常に人間の間近にいて、癒してくれてきたというわけです。
そのほかにも色々と癒しの技術はありましたが、その一つに光を使ったヒーリングがあります。
これもまた、古代エジプトの時代から行われていたという事です。
色には、それぞれ癒しの意味があり、補いたい癒しの波動をもつ色を体に当てるのです。
色ガラスの光を通して、体に当てるのです。
ステンドグラスの光を体に当てヒーリングしたということです。
ということで、フラワーエッセンスの世界でも、花の映像を映写してその光を浴びるということをしたりします。
コルテさんが、ホリスティックライトトリートメント=フラワーエッセンス&光&音を使ってヒーリングを行っています。
光も音もフラワーエッセンスもすべて、それらの持つ派動で癒しができますから、癒し効果があるのは、当然といえば、当然。
ちなみに、音によるヒーリングも古代から行われていました。
古代ギリシアのピタゴラスやプラトンも音によって、人の魂を宇宙や自然と調和できると考えていたという事です。