2014年11月、フラワーエッセンスのヒマラヤンエンハンサーズの創始者、タンマヤさんのワークショップに参加しました。
タンマヤさんは、若いころ、インドのOSHOのコミューンで暮らしてたということで、わかるように、精神世界、自己探究型のエッセンスが特徴。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズにはチャクラに働きかけるチャクラキットとかもあるし。
でも、タンマヤさん、ファミリーコンステレーションという家族関係の問題に関してのワークショップを開催していて、家族問題を大切に思われている。
結局、足元の家族関係を見つめるのが、人間の幸福にとっての礎なんだな~、と、つくづく、思う。
右がニジャラ
さて、そのワークショップで、
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのニジャラ
細胞レベルでパターン化された考え方、行動パターンを消し去るエッセンス
を摂って瞑想したら、幼いころの記憶が出てきました。
そして、その経験から、今の行動パターンができているって、あらためて、思い出し認識しなおしました。
(以前にも、思い出したことがあったけど)
「まんま~」としか、発音できない赤ん坊の頃、母を呼びつつ、お腹がすいたって叫んだ。
でも、誰も来なくて、泣き疲れて「あ~あ」って、あきらめたときの記憶。
これが、以前の私の、要求する前からあきらめる癖、
「どうせ、だめに決まってる」
って思いこむ癖をつくっていた!
そんなことが、一瞬にして、わかったのでした。
フラワーエッセンスで、かなり改善したけど。
あら、まだ、こんなところに残っていたのね!って気が付きました。
人間である限り、ネガティブな思いを消し去っている人などはいないから、当然ですが。
幼いころの母親との関係は、大きく、人の性格を形作る。
でも、取り去るにも、知らなければ取れない。
気づくって、すごく重要。
頭でなく、体レベルでの気付きは本物。
すごく良い経験でした。
この頃と今では、考え方がかなり変化しました。
今振り返ると、このエッセンスもかなり寄与してくれているな。
お世話になったフラワーエッセンスです。