172㎝の私が小さく見えてスゴク嬉しい!
2017年11月に、PHIというフラワーエッセンスメーカーの創始者コルテさんのワークショップに参加しました。
コルテさんのエッセンスで有名なのはイルカのエッセンス。
そして彼のフラワーエッセンスは花を摘まずに創るという事が有名です。
大柄でスポーツマンのようなな見た目と違って、繊細で優しい方なのでしょう。
ですから3・11後、毎年来日ワークショップの後、福島に足を延ばして無料ヒーリングをしていらっしゃいるのでしょうね。
彼はドイツ人です。
ドイツは、チェルノブイリ体験も切実でした。
なので原発事故については色々知識を持ってらっしゃるのでしょう。
(ドイツも、いまだにキノコや有機無農薬のジャムから、恐ろしい線量の値が出るとか・・・。
30年前なのに・・・)
なので、日本で事故があっても他人事でなく動いてくださっているのだと思います。
フラワーエッセンスの総代理店のネイチャーワールドの玉井社長も毎年同行して福島に行かれてます。
私の友人も最初の頃コルテさんの通訳として行っています。
(最近は彼女、超忙しく、滅多に話せないので最近の事は分からないですが)
フラワーエッセンスのメーカーの多くは、こうした事故があるとフラワーエッセンスの無償提供をしたりしている様子です。
このことは、また別記事に書きますね。
さて、ワークショップはコルテさん開発の「ホリスティックライトトリートメント HLT」についてでした。
包括的、全体的な光の療法、とでも言えるかな?
ホリスティックとは
身体面だけでなく、精神や霊気などを含めた全体を治療の対象として捉える医療のこと。
「ホリスティック」は、「全体的な」という意味の言葉に由来するとされる。
(実用日本語表現辞典より抜粋)
フラワーエッセンスのスライドの光と、それに合わせた音楽を浴びることによって、いろいろな次元に働きかけ、ホリスティックに健康を取り戻すというものです。
で、これは、どのように開発されたかというと・・・
かれが手術のために入院が必要な状況になった時、病院が嫌いだったので手術後すぐ退院。
神に健康を回復できる方法を教えてくださいと祈ったそうです。
その結果、寝ている時に(神様からの返事があったのでしょうか?)この開発方法を学び、自分で試したそうです。
で、手術していた病院に検査に行ったとき、あまりに回復が早いので医師に驚かれたそうです。
寝ている間に学ぶというのは、シャーマンとかサイキックとか視えないものが視える人達とかが行う手法です。
なにせ、コルテさんはドイツの田舎で育ち、植物と話して育ったみたいですから。
フラワーエッセンスワールドカンファレンスで、彼のワークショップに参加した時、フラワーエッセンスを始めた頃の面白いエピソードを話してくれました。
南米のスペイン語かポルトガル語圏で何故かスピーチをする羽目になったコルテさん。
どちらの言葉も全然話せないのに、なぜかスピーチ時には、スペイン語(ポルトガル語?)が口から出てきてペラペラしゃべり、大拍手だったとか。
彼と違う存在が彼の体に入って話したのでしょう。
(これもエッセンスやスピリチュアルの世界では、結構聞く話です)
ということで、彼が眠っている間に学び、彼が開発をしたホリスティックライトトリートメント。
人だけでなく動物、植物、食べ物、土壌等に色々、良い作用を与えてくれるということで、とても未来に夢が持てる方法だな、と感じました。
次回はそれを受けての私の体験談を書きますね。