チャクラとは、サンスクリットで車輪等の意味があります。
体の中心線に沿って(体表でなく体の内側です)7つのチャクラがあり、車輪のように回っているそうです。
実際に視える人によると、チャクラの位置がラッパのように渦を巻いているそうです。
私は視えませんが、自分や他人のチャクラを触ると、渦巻いているのは手で感じるので、そうだろうな~って感じます。
位置を言葉で書くと
第1のチャクラ(ルート・ムーラーダーラチャクラ)は脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)に
第2のチャクラ(ハラ・スワーディシュターナチャクラ)は陰部に
第3のチャクラ(太陽神経叢・マニプーラチャクラ)は
腹部の臍のあたりに
第4のチャクラ(ハート・アナーハタチャクラ)は胸に
第5のチャクラ(喉・ヴィシュッダチャクラ)は喉に
第6のチャクラ(眉間・アージュニャーチャクラ)は眉間に
第7のチャクラ(頭頂・サハスラーラ)は頭頂にあるそうです。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの創始者タンマヤさんによると
フラワーエッセンスメーカー創始者紹介・ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ・タンマヤ氏
「上記のイラストで示してある)これらのチャクラには各々に固有の性質と共鳴要素があり、肉体の内分泌系の異なる様々な腺と関連があります。
その具体的な位置は個人によって異なります。
チャクラは、エネルギーが背骨の下方先端から頭のてっぺんまで流れるための、促進や変容を起こす場であるととらえることができます。
ルート(1チャクラ)からサマディ(7チャクラ)までです。
私たちの体にこのモデル(エネルギーセンター)が存在する目的は、私たちの内側に統合と全体性をクリエイトするためです。」