先に、
フラワーエッセンスと家系の癒し②イギリスのヒーリングハーブス社ジュリアン氏訪問
を書きました。
ということで、続きです。。
ジュリアンさんは、パインの樹を前にして、パインと家族のカルマの話をしてくださいました。
ちなみに、バッチフラワーエッセンスのパインは罪悪感に関連してます。
ここからはヒーリングハーブスの敷地のパインを実際に手に取りながらジュリアンさんが説明して下さった写真です。
雌花とジュリアンさんの指♪
パインは花粉が雌花について(受粉)も、一年間、見かけの変化はありません。
授粉後1年たった状態
うしろのオレンジ色は雄花(花粉のう)
翌年やっと、こんな感じになります。
2年経ち松かさになった雌花
種子は二年目を迎えるころに熟し、松かさとして知られる姿になります。
ここら辺は、理科の教材を読んでいただいた方が、詳しいので、サーチしていただくといいかと思います。
最近は理科の試験で出るのですね?!
植物の事は、なまじっかの知識だと間違えていることがある、ということを、20年間位、フラワーエッセンスとは関係ない植物観察会に通っていて痛感するので。
私からすると、すごい植物の専門家の方に質問しても、ちょっと専門を外れると、間違いの可能性を考えて断定しないのですよ。
そういう態度は見習いたいな、と考えます。
一世代目、二世代目、三世代目が勢揃い
つまり、一つの樹に三世代同居家族!
ということで、熟するのに時間がかかるのですが、そのとおりに、パインは時間と関係。
そして、同時に三世代同居ということからもパインは、世代の繋がり、家族のカルマと関連する。
ジュリアンさんは、パインを観察したときに、ご自分のファミリーカルマについて色々、感じ理解したそうです。
そして、種が、自由を示し、家系のカルマ、束縛から自由になるのを象徴する。
(松の種=花粉、は、松かさから、風に飛ばされて、松かさから解放されます)
自分をコントロールしてきた祖父母、両親、命令するものからの自由を表す、ということです。
右から、ジュリアンさん、私、
ハーバリストのリエコ・大島・バークレー先生
私は、それを聞きながら、
フラワーエッセンスと家系の癒し②イギリスのヒーリングハーブス社ジュリアン氏訪問
で書いた、3月から始まった、自分の家系のカルマの癒し
フラワーエッセンスと家系の癒し①先祖のトラウマを癒し先祖供養をし深く癒された体験
と重ね合わせ、感動してしまいました!
涙ぼろぼろです!
だって、理論や本で読むだけでない、ジュリアンさんご自身の人生の一端に触れ、そしてまた、それが、私の人生や心に響いた、とても貴重なひと時でした。
なんて、素敵な体験をさせてくれたのでしょう!
私は、両親や祖父母に感謝しました。
昔は恨んでばかりの両親だったので、特に・・・
(私の占星術チャートは、父親との争い、母親からの圧迫等、それらから来る劣等感の印が沢山あるのです。)
種子が風に吹かれて飛んでいくという
自由な空への飛翔の感覚
は、自分自身が体で感じていたことなので特に。
この旅は、家系についての癒しを進めるフィニッシュになったな、そんなことを考えつつ、感動で胸が震えていたひと時でした。
まあ、フラワーエッセンスを続けていると、そんな偶然だけとは思えない不思議な出来事(シンクロニシティ)の連続が、よくおこります。
本当に、フラワーエッセンスの花達が仕組んでくれた癒しのプロセス。
感謝しても感謝しきれません。
フラワーエッセンス、ジュリアンさん、パイン、ヒマラヤンのソロウ、タスマニアのキノコたち、タンマヤさん、他のみんなも、ありがとう!
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