バッチセンターのアスペンの樹とともに
2018年6月フラワーエッセンスの学びの為にイギリスに行きました。
そして、バッチセンターに行きました。
前にも書きましたが。
今日は、行きたい人もいらっしゃるから、その情報も兼ねて書きます。
バッチフラワーエッセンスを学んでいる人ならば、神様のような存在のバッチ博士の住んでいた家を使って、センターにしているのです。
ワークショップもしたりして、見学できる場所です。
バッチフラワーエッセンスに関する植物が植えてあるので、観察にも適しています。
行きたい人もいるでしょうから、バッチセンターのホームページを貼りますね。
地図で、ルート検索すると、ちゃんと出るので、行けますよ~
最初間違って、徒歩で検索したら、16時間って出てきました!
でも、ロンドンから16時間歩けば、行けるんだって思いました。
結構近いじゃん!?
でも、時間ないから(当然!)電車で検索すれば、電車での行き方が出てきました。
乗り換えもでてくるし。
バッチセンターは、Didccot Parkway が最寄駅です。
ロンドンのパディントンから、1時間~1時間半で行けます。
さて、イギリスの列車は遅延、もっとすごいのは、突然行かなくなることもあるそうなので(リエコ先生によると、指定席がパーになったりすることもあるそうです)、鵜呑みにせずに、現地の掲示や、駅のアナウンスに、その日、その時まで、注意を怠らない事が必要でしょう。
私達、英国在住のハーブの専門家リエコ先生に連れてってもらえて、すごくラッキーでした♪
ただ、付いて行っただけ、
でも、先生は駅で常に注意を怠らず、タクシーの運転手さんを笑かしたりして大変そうだったのに・・・
駅からは、タクシーに乗ります。
おそろしく遠い訳でもないけど、近くもない。
15分ぐらいでしょうか。
なので、何人かで行くのがいいと思います。
なにせ、タクシーで行ったとき、地元の人も知らないから、タクシーの運転手さんも迷っていました・・・
でも、リエコ先生は、ご自分でもナビを検索してくれて運転手さんに指示してくれました。
でも、そんなラッキーな人ばかりでないでしょうから貼り付けますね。
そして、歩ける距離のところに、バッチ博士が通ったというパブ、レッドライオンもあります。
なので、レッドライオンに先にいくという手もあるかもしれません。
運転手さんも迷わないでしょうから。
お昼を食べましたよ、ここで!
英国的、フライドポテトが付くお昼♪
パブ「レッドライオン」
可愛くて親切だった従業員の男の子
こちらも、ホームページと地図を貼りました。
この写真をメールで送る為に、探しましたよ(必死)!
バッチ博士も通ったパブ・レッドライオンのホームページ
レッドライオンの地図
そしてまた、そこから足を延ばせば、バッチ博士のお墓もあります。
ここは、あらかじめ、バッチセンターの人に聞いていくといいでしょう。
友人が一人で行って、迷って、地元の人に聞いても、知らないって言われたそう。
でも、教会は、そのへんには一つしかないので、行けます。
教会の墓地に入っても、どれか迷うのです。
なので、この形、この写真を持っていけばいいでしょう。
他は、もっと時代的に古いお墓だったり、もうちょっと、飾りがあるのですが、極めてシンプル。
これは、つまり、バッチ博士が清貧に甘んじていたということなのではないでしょうか?
推測ですが。
ロンドンの医師の生活を続けていれば、そんなことはなかったと思うのです、わたし。
椅子までバッチ博士が手作りしました。
でも座り心地は、よさそうでは、ありません
でも、バッチ博士は、その当時の庶民の人達の幸せを願って、彼本来の生き方を選んだので、貧しくとも、後悔はなかったと思います。
バッチ博士は、彼の同時代の人達を救っただけでなく、
今の時代の私達、
そして、未来の人達を救うことになる、
きわめて偉大な人。
でも、人の偉業って、結構、その時代には認められないもの。
画家ゴッホも生きてる間には、絵は売れなかったし。
でも、私は、人に認められなくても、貧しくとも、魂が正しいと選んだ道を歩み続けることができる人生って、とても、幸せな人生だと思います。
なぜなら、人が、向こうの世界に還る時、お金は持って行けません。
魂の体験や記憶だけしか、持ち帰れません。
そして、今の世の中に、これが自分の人生だと胸を張って言える人は、どれだけいるのでしょうか?
これが自分の人生だと胸を張って言えるようになる、それが、フラワーエッセンスの力だと思うのです。
私が40歳すぎても、自分の人生ってなんだろう?って、さまよって、心がフラフラしていた時(でも、ケアマネジャーの資格を持って、ケアマネの仕事をしていたので、他人からは、そう見えなかったでしょうが)、
これが私のやるべき道だって教えてくれた、
フラワーエッセンスが、これから私のやるべき事、進むべき道だ!
そんな気持ちを与えてくれた、フラワーエッセンス療法を開発してくれたバッチ博士にお礼を言いたいと思います。
感謝しても、感謝しきれない気持ちを込めて!