2018年6月フラワーエッセンスの学びの為にイギリスに行きました。
そして、ロンドンのスローンスクエアにあるチェルシー薬草園に2回行きました。
初日6月3日は、ハーブの専門家のリエコ バークレー先生が連れて行ってくださいました。
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なので、詳しい説明で、すごく勉強になりました。
そして、復習の為に今日行ってきました。
チェルシーというところは、素敵な住宅街です。
そのなかに、こじんまりとした、でも充実した薬草園があります。
塀の向こうのは住宅街
園内のレストランがおいしかったけど
食事を撮り忘れました・・・
見せ方が素敵なのです
さて、フラワーエッセンスに関係する植物といえば・・・
バッチフラワーエッセンスにあるオリーブ。
日本でも見たことがあるでしょうが、なかなか、このぐらいのものを見るのは難しいですよね。
イギリスで一番大きなオリーブの木
オリーブの学名です
こうして、学名も書いてあるので確認できます
バッチフラワーエッセンス(レメディ)のオリーブは
心身が極度に消耗した人、疲労困憊した人に役立つフラワーエッセンス。
この木目の感じが、それを表していますよね。
肌で、そんな感覚を感じられるのって、頭でキーワードを覚える何十倍もインパクトがあります。
本当に、すごく素敵な経験をさせてもらっているな~って感じています。
(それにしても、この木目は、イギリスで乾燥してバリバリの肌の私みたい!
疲れがたまってきているし。
これは、オリーブのフラワーエッセンスを使えって指令なのか?・・・)
それにしても、オリーブは、ロンドンで育つには、寒すぎるのです。
地中海原産なので。
でも、リエコ先生の下さった邦訳の説明を読んだら、納得。
薬草園のマイクロクライミット(懐かしい響き!パーマカルチャーでは微気象と習いました。近くの場所でも南面や北面、湿気等の条件で、気象的な条件の違いがでること)により、育つということです。
ということで、ラッキーなことに、比較的大きなオリーブが見れました。
でも、本当に心身の疲労、というキーワードを示すオリーブを見るには、地中海で見たほうがいいでしょう。
千年以上の木があるそうですから。
って、何気に言いますが、私も、そんなに簡単に見に行けるわけではありません・・・
昔イタリアに行ったとき、飛行機の上から、カラカラの大地に生えるオリーブの木を見ただけです。
あれを思い出すと、なぜオリーブが、心身の疲労にいいか、すごく体感します。
さて、ここでは紹介しませんでしたが、ロックローズもありました。
あと、アロマセラピーの植物もありました。
植物好きには、たまらない植物園です。
帰りにはおしゃれな街で、お茶しても楽しいですしね。