バスから撮ったので、ガラス越しのウルル
今日も引き続き、オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスのオーストラリアツアー2008年についての記事です。
その頃私は、福祉の仕事をしつつ、母親の介護をしていたので、フラワーエッセンスのセッションは、周りの人に対して、ぼちぼちしてたけれど、ぜんぜんプロとしての意識なんかありませんでした。
なので、他のプロの方々と比べ、写真も少なく、ピンボケも多いままでした。
(なにせ、ツアーの半分ぐらいはヒーラーさん達。
おかげで、スピリチュアル情報、ツアー中、たくさん、仕込みました。
夜、ホテルで、チャネリングしてもらったり!
人生を変える出会いもあったし!)
オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの
会社のビル(シドニー郊外)
さて、いろいろ楽しんだ後、シドニー郊外に移動しました。
いつもより豪華なイアン王子!
右は既に鎌倉でプラクティショナー活動してた
かずえさん
3日間、イアンさんの教えを受けました。
まみさんにお借りした写真
2日間は、オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの名前があるように、ブッシュ(灌木=低木の林)の間を散策しました。
シドニーから、恐ろしく離れているわけではないのに、郊外にひろびろした林があるのって素敵です。
都心と高尾山とかの距離感といったところでしょうか?
来日セミナーでは、紫、オレンジ、黄色等の派手なベルサーチのスーツで決めてくるイアンさんも、すごく普通の格好です。
まみさんから借りた写真
野外授業は二日間ありましたが、そのうち一日は、フラワーエッセンス作りです。
フィロセカという小さな花なので、摘むのが大変でした。
なぜって、花に人が触れないように、花の茎を使って摘み取るからです。
お箸みたいにして。
取れても、地面に落としたらダメ!
みんなで摘むので、一人2~3個、採ってきたと思うのですが、それでも疲れました。
ふう。
フラワーエッセンスづくりなんて、絶対するもんか!って思いました。
まあ、水を近くに置いて摘めばいいのでしょうが・・・
いろいろな体験ができたセミナーツワー。
本当に、2008年に行っといてよかったな~って感じます。
みなさんも、フラワーエッセンスを深く知る為に、ぜひ、実際に花の咲いている場所に行くことをお勧めします。
※おおいまみさん、写真をありがとうございました。