2000年に「心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス」を買って読んだ時に、真っ先に惹かれたのは、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの不思議な花達でした。

 

 

心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス 心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス

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ということで、私が、一番初めに使ったフラワーエッセンスは、2000年のオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスでした。

 

でも、その時は、フラワーエッセンス頼み、フラワーエッセンス任せで、漠然と使ったので、手ごたえがわからず、そのままでしたが。

 

2005年から、フラワーエッセンスを、きちんと習って(2000年にも習ったのですが、今一つ・・・でしたので)フラワーエッセンスを使い始めたら、色々と変化を感じるようになりました。

 

で、いままで、続いています。

 

 

 

 

 

 

さて、フラワーエッセンスと、ちゃんと向き合うようになってから、3年後の2008年。

 

ブッシュフラワーエッセンス オーストラリアツアーに参加しました。

 

2000年に「心と体を癒す 世界のフラワーエッセンス」を読んで、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス創始者イアンさんの授業をオーストラリアで絶対に受ける!と願っていたので、申し込みました。

 

つまり8年後に夢がかないました!

 

でも、その時は、2000年頃の熱狂的な思いは忘れていたのですがね。

 

で、行ってから、8年前に願い事していたけど、かなったな~って、気が付きました。

 

このことについては、私の別ブログで書きましたが。

 

願望達成の為にするべきこと②私のちょっとした成功体験から

 

 

 

ツアーに行った2008年は、私が会社を辞めた時期と重なって、スムーズに10日間ぐらいのセミナーツアーに申し込めました。

 

今考えると、時期がずれてたら、会社を休めないから、行けなかったでしょう。

 

後から考えると、導かれてるとしか考えられない順番。

 

人は、何かを真剣に学びたいと願うと、先生や機会がやって来るっていうけど、本当ですね。

 

まあ、フラワーエッセンスを使うようになってからは、人生は、そんな導きで進んでいる感じですが。

 

シンクロニシティが沢山起こり、それに応じていく感じ。

 

ブッシュフラワーエッセンスを使い始めてから、沢山のシンクロニシティが起こりました。

 

フラワーエッセンス全般に言えますが。

 

 

ウルルで朝日を見ましたよ

 

さて、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのオーストラリアツアーではシドニーでのブッシュフラワーエッセンスの本社でのセミナー以外にも、ウルル(昔のエアーズロック)やカタジュタや色々な所に行きました。

 

ウルル(昔のエアーズロック)は、オーストラリアの真ん中にあり、オーストラリアのヘソとも言うべきとこ。

 

 

 

よく見る写真から、単純な形をしていると思いきや、近くによると、意外に凸凹なウルルでした。

 

 

まみさんからお借りした写真

 

 

洞穴の様なところが随所にありました。

 

あとで知ったら、アボリジニの聖地で聖なる儀式も行われたりしたとか・・・

 

 

 

 

ちょっと、申し訳ないことをしてしまった気も、しました。

 

日本の神社で、神道の信者じゃないからと、お辞儀をしない外国人のような感じをしてしまったのかなと?

 

でも、まあ、すごい貴重な経験をさせて頂いたのだと思い直すことにしました。

 

アボリジニの神様に感謝致します。

 

 

 

 

カタジュタは女性的なエネルギー

 

 

カタジュタは、ウルルが男性的なエネルギーを感じるのに対して、女性的なエネルギーを感じます。

 

個人的には、カタジュタの方が好きになりました。

 

イアンさんも、カタジュタが好きと言っていました、ワークショップ中。

 

 

 

 

 

オーストラリアとは、どんな国なんて、それだけでは言い切れないけれど、あの雄大さを知ると、オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスのインパクトの強さの理由がわかる気がしました。

 

日本とは全く違う感じですね。

 

イギリスのバッチフラワーエッセンスは、穏やかな感じの花が多いので、日本人としては、すごく理解しやすいのですが。

 

FESのフラワーエッセンスは、アメリカの西海岸で、気候のせいか、一見、穏やかな花でも、ガツンとくるときがあり、驚かされて、両極な感じがあるのですが。

 

 

 

 

 

何気ない所に、オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの花が咲いてるのを見つけては喜んだりしていました。

 

本当に、昨日記事のワラタでも感じましたが、花の咲いている環境を知るのって、すごい大切。

 

大切というか、フラワーエッセンスの意味を覚えようとしなくても、体感で、わかるようになりますし。

 

 

 

ボトルブラシの花

 

 

最初に、書いたように、オーストラリアの花は不思議な形の花が沢山あります。

 

でも、現地に行けば、すごく納得できます。

 

あのダイナミックな大地にとても似合っているのです。

 

 

 

 

 

 

さて、今は、日本でよく見かける不思議な形のボトルブラシの木。

 

あれも、オーストラリア原産です。

 

フトモモ科という、おもしろい名前の花のファミリーに属する植物です。

 

でも、フトモモ科って、アロマセラピーでは、ティートリーやユーカリも、フトモモ科で、なじみ深いのです。

 

やはり、自生地はオーストラリア等です。

 

 

ピントが変ですが・・・

 

 

不思議な形のカンガルーポーは、最近では、日本の花屋で見かけるようになりましたよね。

 

西洋ではこのエクストラクトがシャンプーに入っているものも売っています。

 

でも、やっぱり、普通に咲いているのを見ると、すごい感激!

 

日本では見られない南十字星も見えましたよ!

 

サザンクロス。

 

オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのフラワーエッセンスにもありますが・・・

 

 

 

 

 

ブッシュフラワーエッセンスのサザン クロス  


被害者意識が強く、また過酷な人生経験に苛まれてきた人たちのためのエッセンス

 

でも、人生で起こる出来事はすべて自分が作り出している事や、考え方を変えることで、状況が改善できることを教えてくれるフラワーエッセンス。

 

 

習った当初は、自分には全然関係ないと思っていたフラワーエッセンスです。

 

でも、いまでは、だれもが必要なフラワーエッセンスだと感じています。

 

そんなことからも、フラワーエッセンスで物の見方が、少しは成熟したのかな、と感じています。

 

ありがとう、フラワーエッセンス!