長崎の原爆で生き延びた柿の木から作られたホメオパシーがあることを何年前かに知りました。
(というか、昔から、広島のカキから作ったホメオパシーがあるって知っていた
なので、それは、牡蠣だと思っていた・・・
カキ違い・・・)
戦争や災害などによる精神的・身体的外傷、心的外傷ストレス症候群、がんの化学療法や放射線療法の副作用などに適用され、実績を上げているそうです。
薬を使いたくないけど、肉体症状の改善を狙う時は、フラワーエッセンスでなくホメオパシーがいいと、私は思っています。
肉体への効果をうたうエッセンスもありますが、基本的にフラワーエッセンスは心や感情に作用する、そして、副次的に肉体に働くこともあり得るというものなので。
こう書くと、ホメオパシーは肉体だけに効果があるみたいに聞こえるけど、精神に効かせるものもあります。
表題のものが、それですし。
ただ、ホメオパシーを使う場合は、ホメオパシーの専門家に相談を仰いでください。
ホメオパシーの場合は副作用もあり得ますので。
とりあえず、今の日本では、上記の症状に苦しむ人も沢山いらっしゃると思い、書いた次第です。
元ネタはこちら。
核爆発に耐えた植物たち 広島に原爆が落ちて
それにしても、この柿は、自分がすごい体験!をしたのに生き抜いて、人の為に役立ってくれれ、なんと広い愛を惜しみなく捧げてくれているのだろう!
感心してしまいます!
植物は、常に、惜しみなく愛を与えてくれています。
人間だけが、エゴイスティックにふるまいます。
つねに、植物を見習って生きていきたいものですね。